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安置とは?ご遺体安置の意味と安置場所の選択肢について

カテゴリー 葬儀の流れ

ご遺体安置イメージ

身内の死というものは、ある日突然やってくるものです。そして、亡くなった後には、「葬儀社決め」や「安置場所決め」など、すぐに決めなければいけないことが次から次へと押し寄せてきてしまいます。
特に、病院や施設からのご遺体の移動は、時間帯に関係なく、亡くなってから決められた時間内にすぐに行う必要がありますので、事前の準備はとても大切です。また、選択した安置先によっては、葬儀まで故人に会えないこともあります。悔いが残らないようにするために、これから説明して行きますので参考にして頂き、ぜひ、納得のいく方法を選んでください。

ご遺体を安置する意味

息を引き取られてから納棺するまでの間、決めた場所にご遺体を置いておくことを「安置する」と言います。
死亡判定を受けてから、ご遺体をご自宅もしくは安置施設に移しますが、病院や施設では長い時間ご遺体を安置しておくことができないため、ご遺体の安置は、葬儀の詳細を決めるより前に決めなければなりません。
安置する場所や安置する方法によって手順や金額、残された遺族が準備することが変わってきますので、ご遺体の安置に関しても葬儀と同様、内容を確認して決めましょう。
なお、宗教・宗派によっては、安置場所が決まっていることがありますので、併せて、事前に確認しておくと良いでしょう。

ご遺体を安置する場所と手段

ご遺体を安置する場所は大きく分けて、3つあります。
①ご自宅
②斎場・葬儀社の安置所
③民間業者の安置所があります。
①〜③まで場所によってメリット・デメリットがありますので、「ご遺体の安置・搬送にかかる費用」で詳しく説明します。

同様にご遺体の搬送手段に関しても大きく分けて、3つあります。
①寝台車
②飛行機
③船舶
ご遺体の安置場所によって①〜③を選択することになりますが、一般的にいずれの場合も葬儀社に搬送および搬送の手続きを行ってもらいます。費用に関しては、距離、棺桶の大きさや総重量によって変わってきます。

上記以外の手段として、ご自分でご遺体の移送を希望される場合は、ご遺体の損傷等を考慮し、葬儀社に相談されることをお勧めします。
なお、ご遺体を搬送する場合、必ず「死亡診断書」が必要となりますので、死亡診断書は必ず受け取りましょう。

ご遺体の安置・搬送にかかる費用

では、ご遺体の安置・搬送にかかる費用に関して詳しく説明していきます。
こちらでは、ご遺体の安置場所毎に分かり易く説明していきますので、それぞれを比較して、亡くなられた方の希望や身内の方の希望に合った方法を選んで頂けると幸いです。

自宅の場合

ご自宅での安置は、故人とご家族がゆっくりと時間を過ごせることになります。特に、病院や施設で息を引き取られた場合、せめて出棺までは自宅に戻してあげたいと思うものです。
ひと昔前は、自宅に安置するのが一般的でしたが、近年は住宅事情の関係でご自宅での安置が厳しい場合もあります。特に、高層マンションやエレベーター設備が整っていないマンションの場合、搬入が難しい場合がありますので、事前に確認をしておくことをお勧めします。

ご自宅での安置を決められた場合、安置する場所としては、仏壇のあるお部屋が最適とされていますが、もし、仏壇が無い場合は、冷房が効くお部屋に安置しましょう。
ご遺体の腐敗を防ぐためにドライアイスで冷やしますが、室温もできるだけ涼しくなるようにしましょう。

(安置費用)
ドライアイス費用として、一日10,000円~20,000円前後の費用がかかります。
ご自宅の場合は、安置所の利用がありませんので、安置所費用がかかりません。

(搬送費用)
おおよそですが10Kmで20,000円前後になり、距離が増えると料金も上がります。

メリット
デメリット

斎場・葬儀社の場合

近年、斎場や葬儀社の安置所での安置も一般的になってきました。これは、ご自宅のスペースや移動距離によるところもありますが、安置の準備やご遺体の管理を斎場や葬儀社にお任せできるということもあります。町のコミュニティがしっかり形成されていた頃は、周囲の方々がお手伝いしてくださることで、ご家族の負担も軽減されていました。しかし、核家族化が進み、近所づきあいが乏しくなってきていることで、ご家族への負担が大きく、喪主の方がご高齢の場合、体力的な問題もあることで、斎場や葬儀社の安置所を利用される方が増えてきています。

最近では、ご自宅での安置と同じように、ゆっくりと時間を過ごせるよう、宿泊型の安置所を持っている所も増えてきていますので、ご自宅での安置を諦めていた方にとっては、とても有り難いことです。

(安置費用)
施設利用料として一日5,000円~30,000円前後、ドライアイス費用として一日10,000円~20,000円前後かかります。付き添い安置を選択する場合も別途費用がかかることがあります。

(搬送費用)
ご自宅での安置と同様、10Kmで20,000円程度で、距離が増えると料金も上がります。

メリット
デメリット

民間業者・安置施設に頼む場合

こちらは、ご遺体の安置専用の施設となります。あくまでも、ご遺体を一時的に安置するために作られている場所となり、長期間の安置には向いていません。安置期間の目安としては3日程度とされています。安置所によっては、冷房設備が整っていないこともありますので、季節によっては更に短い期間しか安置できないこともありますので、必ず事前に安置できる日数を確認しておきましょう。

葬儀を執り行う場所が遠方のために一時的に安置したい、宗教で決まっている場所に移すまでの間だけ安置したいという方にとっては、とても便利な施設となります。

(安置費用)
自治体によりますが、施設使用料は、一日目が無料だったり、二日目以降も2,000円~3,000円前後だったりと、とても安い費用で済みます。民間の場合でも1日5000円ほどの所もあります。基本的には安置は3日程度なので、その分料金が発生します。こちらに加えてドライアイス費用が一日10,000円~20,000円前後となります。

(搬送費用)
ご自宅、斎場・葬儀社の安置所同様、一般的に20,000円前後とされていますが、距離が増えると料金も上がります。

メリット
デメリット

ご遺体を安置する期間

ご遺体を安置する期間は、一般的に2日〜3日程度とされていますが、日本の場合は法律でご遺体は火葬することが義務付けられているため、火葬場の休日や予約状況により安置期間が長くなることがあります。
基本的に、火葬場のお休みは友引と元日となります。民間の火葬場の場合、お正月の三が日をお休みとしているところもあります。
なお、日本の場合、法律で24時間以内の火葬は禁止されていますので、必ず1日以上安置することになります。これは、仮死状態が見落とされたということが前例としてあるためです。

宗教による安置の仕方の違い

ご遺体の安置の仕方は、宗教や宗派、地域によって異なります。
こちらでは、仏式、キリスト式、神式の安置の仕方について説明していきます。ご遺体の安置は、故人の宗教・宗派に合わせて行って差し上げることが、故人に対しての最大の敬意となりますので、ぜひ、参考にしてください。

仏式の場合

枕を北枕もしくは西枕にします。お顔に白い布を掛け、胸元で合掌をさせて数珠を持たせましょう。布団の上に魔除けとして、守り刀(刃物)を置くことがあります。なお、掛け布団は、逆さまに掛けます。
ご遺体の枕元に枕飾りとして、白木の小台の上に、香炉、ろうそく、お花立、お水、一膳飯やお団子をお供えしましょう。ろうそくとお線香の火は、就寝時以外は絶やさないようにします。
なお、お供え物に関しては、宗派や地域によっても異なりますので、お坊さまやご親族、地域の方に確認すると良いでしょう。

キリスト式の場合

枕の向きに決まりはありませんが、一般的に北枕にします。また、枕飾りの習慣もありませんが、テーブルの上に白い布を掛け、その上に燭台や聖書、生花などを置きます。キリスト式の場合、お花は必ず生花となりますので、気をつけましょう。

神式の場合

安置方法に関しては、ほぼ仏式と同じですが、仏式が北枕か西枕なのに対して、神式は西枕か東枕になります。また、お顔に白い布を掛け、胸元で合掌させますが、仏式と違い数珠は持たせません。
枕飾りに関しては、白木の小台を準備し、故人が好きだった食べ物やお水、お塩、洗米など、調理されていない食べ物をお供えします。

安置における注意点

ご遺体を安置する際に、特に注意することがあります。ご遺体に余計なダメージを与えないために必要なことになりますので、ぜひ、お守りください。
・ご遺体は必ずドライアイスで冷やしましょう
 ご遺体用のドライアイスは、一般的なドライアイスとサイズが大きく異なりますので、葬儀社に準備して頂きましょう
・冷房設備が整ったお部屋に安置しましょう
 これは、ご遺体の腐敗を防ぐために最も大切なことになります
・枕の高さは高すぎても、低すぎてもご遺体にダメージを与えてしまいますので、自然な形で寝ることができる高さに枕を設置しましょう
 枕が高すぎる場合は首へのダメージが大きくなり、低すぎる場合は口が空いてしまう場合があるためです

まとめ

ご遺体の安置に関して説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。
通夜や葬儀に関しては、年齢を重ねることで参列の機会が増え、執り行う儀式に関しても想像がつくかと思いますが、ご遺体の安置に関しては、近親者を亡くして当事者にならない限り行う機会がありません。そのため、耳に入ってくる情報が少なく、戸惑うことも多くあるかと思います。ぜひ、参考にしてください。

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この記事はよりそうのお葬式(旧シンプルなお葬式)が書いています
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