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墓石の掃除方法(クリーニング)・磨き方

カテゴリー お墓

墓石の掃除方法(クリーニング)・磨き方のイメージ

墓石掃除をする意味は、お墓の外見をきれいにするだけではなく、墓石を長持ちさせる効果があるのをご存じでしょうか。墓石の耐久年数は短ければ30年程度しか持ちませんが、定期的にキチンとお手入れしていれば150年持たせることもできます。
墓石を劣化させる原因は、埃や錆、カビ、苔等の付着。お酒や塩、排気ガス、白華(エフロレッセンス)等です。
これら劣化の原因を取り除く為にも墓石掃除は必要なのですが、本気できれいにしょうとすると結構大変です。そこで、身近なグッズを使って効率良く磨き上げる掃除方法をご紹介します。

墓石の掃除時期

お掃除の時期に決まりやルールは特にありませんが、お盆やお彼岸の時期に行うのが一般的です。
お盆やお彼岸には、実家に儀兄や義姉など親戚や故人と縁のある方が多くいらっしゃる時期でもあり、その前にという事と節目やけじめといった心情的な意味あいからもこれらの時期に行うことが多いです。

墓石は高度が高く、吸収率が低い非常に優れた石が使用されており、床や囲いなどに使用されている大理石よりも頑丈です。

しかし、一年中雨風にさらされている墓石の劣化防止を考えると、出来る事なら頻繁に毎日でも水拭き程度の掃除をすることが長持ちさせる意味でも理想です。
実際問題としては無理な方がほとんどなので、どうしても「出来れば」ということになりますね。

墓石の掃除方法

墓地やお寺に備え付けられている雑巾やタワシでお掃除をしている方が多いかと思います。「ざっときれいに」といった程度でしたらそれで問題はありませんが、今回ご紹介するのは、「墓石を耐久性を維持しつつ購入当初のようにキレイに」するための墓石の掃除方法をご紹介いたします。

ここがポイントPOINT
 
 
墓石は繊細、まずは材質を確認しよう
墓石は、石なので何をやっても大丈夫と思いがちですが、墓石には国産と海外産があり、研磨の方法や加工精度など大きな違いがあります。また、墓石に使用される材質には、みかげ石や中目石、細目石をはじめ、砂岩や軟石など様々なものが使用されています。材質や石の種類によっては繊細で傷つきやすいこともありますので、素材の特性を認識したうえでお掃除することが大切です。

それでは、一般的な墓石の清掃方法についてご紹介します。

墓石の表面についたゴミや埃はハケや絵筆を使って取り除く
墓石の窪んだ箇所や石の表面に彫り刻まれている文字や模様、家紋など繊細な箇所のゴミや埃を払うには、ハケが最適です。彫刻のような彫り柄や繊細な文字がある場合は太い絵筆(エフデ)や百円ショップで売っている程度の化粧用ハケを使っても良いでしょう。
墓石を水洗い
最近では、いろいろな洗剤や道具が出回っていますが、墓石は思いのほかデリケートですので、たとえ墓石用の洗剤でも塩素系や酸素系はコーティングをはがしてしまったり、表面に傷をつけてしまうこともあります。基本は洗剤などは使用せずに「水洗い」です。
まず、埃やゴミを払ったら濡らしたタオルや布巾で上から下へと優しく拭き洗いします。
仕上げは、墓石全体を丁寧に乾拭き
きれいなタオルで墓石全体を乾拭きします。水分が残っていると、水垢や黒ずみ、カビ、コケなどの原因となりますので、水気を残さずきれいに乾拭きをしましょう。
乾拭きも、拭きはね汚れを防ぐために墓石の高いところ(上)から下に向かって拭きます。
最終段階ですから丁寧に心を込めて、またお墓に入っている方と「きれいになりました」等お話しをしながら拭くのも心が和んでよいですね。

墓石は基本的に水洗い、細部は軍手をはめて擦り洗い

細かい所は軍手をはめて、直接指で擦るように汚れを拭き取ります。軍手だけでもきれいになることが多いので、ブラシやタワシを使う前にまずは、軍手でお試し下さい。軍手は1枚では薄いなと感じたら、2枚重ねで使うと良いでしょう。
もし、水垢や落ちにくい汚れ、シミがある場合は、歯ブラシや柔らかいタワシを使用して軽くこすります。
どうしても、水洗いだけでは落ちない汚れやしみ等は、洗剤をスポンジにつけてもう一度洗います。
もし、墓石用洗剤を使用する場合は、しっかり洗い流し、キレイに拭き取って下さい。墓石に洗剤を残すと逆にその部分がシミや変色の原因になる場合があります。また、直接墓石に洗剤をかけるのは避けてください。洗剤を使用する場合は、スポンジや歯ブラシに少量つけて洗いましょう。

金属製タワシは、墓石を傷つけるうえ墓石の寿命を縮める

墓石はデリケートな材質ですので、素材によっては傷つきやすいです。墓石を力任せにタワシでゴシゴシ擦りつけるのはNGです!たとえ頑固な汚れでも金属製のタワシは厳禁ですです。きれいになっても表面に細かい傷を付けることは、墓石を守るコーティングが剥がれる原因となりますので、劣化を早めてしまい墓石の寿命を短くする行為です。
タワシより優しいスポンジがおすすめです。洗車用でも食器洗い用のスポンジでもかまいませんので、使い易いものをお選び下さい。

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墓石の水垢のとり方

墓石に使われている石の素材によっては、表面が多孔質で吸水率が高く、乾いた状態で洗剤や薬剤を付けると汚れに反応する前に石が吸い込んでしまいます。必ず水をかけて充分水分を吸い込んだ状態で汚れ落としをします。

水垢は歯ブラシで十分!頑固な場合は削り取るか専用洗剤

しばらくお墓参りに行っていないと水垢が発生していることがあります。軽度の水垢やコケなら歯ブラシや軍手で擦れば取れます。しかし頑固な水垢になると、削り取るか専用洗剤や薬剤を使用することになります。どちらにしても、下手をすると墓石に傷をつけますので慎重に行う必要があります。
実際に成功した方の例としては、アルカリ性のキッチンハイターを原液のままスポンジに含ませて擦ると効果があったという報告があります。但し、塩素系は墓石にダメージを与えるので避けた方が無難です。
最近は、墓石の水垢専用洗剤や道具がネットやホームセンターで数多く売られています。状態に合ったものを選んで使うとよいでしょう。
ただし、石の材質や状態によって反応が違うので、使用前に目立たない場所でテスト使用をお忘れなく実行して下さい。
墓石の場合は、風雨に晒され雨水が付着し、水だけが乾き塵や埃、汚れだけが残りながら年月と共に頑固な水垢となっていきます。水垢予防としては、墓石についた水気を切ることですので、雨が降った後も小まめに水を拭き取ることが理想ですが、雨が降るたびに小まめに拭き掃除ることはさすがに出来ないですね。せめてお掃除した時だけでも乾拭きはしっかりしましょう。

墓石のカビ・苔のとり方

墓石を劣化させる原因は、埃やカビ、苔等の付着を放置していることにあります。墓石を長持ちさせる為にもカビや苔は出来るだけきれいに取り除きましょう。

軽度の苔は、軍手をはめてむしり取りましょう

苔が墓石に付着していたら、まず手で取れそうな部分は軍手をはめて、手でむしり取るように剥がしていきます。それでも無理な場合は、歯ブラシでゴシゴシ擦って落とします。

頑固な苔には墓石用洗剤、但し墓石についたら即拭き取る用意を忘れずに!

剥がし落とせない頑固な苔は、墓石専用の洗剤を浸み込ませたタオルやボロ布を苔の上に浸み込ませるように置きます。1~3分程放置した後剥がすと容易に剥がし取れます。
ここで注意して頂きたいのは、塩素系洗剤や酸性洗剤、研磨剤入りの家庭用洗剤は使用厳禁です。もし誤って使用してしまうと変色やシミの原因となります。ただし、墓石専用の洗剤でも変色やシミを作ってしまうこともありますので、事前に目立たない場所でテストして安全か否かを確かめてから使用するようにしてください。たとえ面倒といっても、代用品に市販の洗剤は絶対に使用せずに、墓石専用の洗剤を使うことを心がけてください。

墓石にお酒をかけるのはNG

「お酒が好きな人だったから」といってお墓の上からお酒をかけることはNGです。基本的に墓石に水以外をかけるとカビや変色、変質の原因となりますので、故人がお酒を大好きだったとしても、お酒をかけてはいけません。もし、誤って墓石にお酒をかけてしまった場合は、多めの水で洗い流すようにしてください。その後は乾いたタオルで乾拭きをして十分に水気を取っておきましょう。
カビは、むしろ苔より厄介です。頑固なカビは水洗いや歯ブラシ等で擦っても取れません。カビこそ専用洗剤を使うことをおすすめします。

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墓石掃除の洗剤

たとえ墓石用洗剤であっても、墓石の素材によっては使用できないものがあり、シミを付けて逆効果になる場合があります。人造大理石は、酸を使うと変色する可能性があるので酸性の洗剤は使えません。特に近年は、色々な素材を使った個性豊かなお墓があります。まずは、墓石の材質を確認したうえで相性の良い洗剤を用意しましょう。
家庭用食器洗剤は墓石と相性が悪い
一般的な墓石の場合、家庭用食器洗剤は非常に洗浄力が強く、墓石を傷つけたりシミや変色をつくる場合が多いので、絶対に使用してはいけません。
また、塩素系の酸性洗剤、マジックリンやキッチンハイター等も食器洗い洗剤と同様にシミになり易いうえ、光沢のあるコーテイングを施している場合は、光沢や艶が無くなる場合もありますので、使用してはいけません。
墓石の清掃は洗剤を使わず水洗いがベストです。最近売られている「洗剤を使わず汚れが落ちる」として売られているスポンジを使ってみるのも良いでしょう。
ただし、「重曹」は使用しても問題ありません。古い墓石の場合は、水洗いでは落ちない汚れやシミが沢山あるので、重曹を使っている専門業者も多いです。

重曹は試してみる価値あり

ほとんどの家庭用洗剤は中性あるいは弱酸性ですが、重曹は、弱アルカリ性なので使っても差支えはありません。しかし、同じアルカリ性の汚れである水垢は重曹と中和しませんので、水垢にはあまり効果が期待できません。重曹の持つ研磨作用で、水垢以外の汚れには効果が期待できます。但し材質との相性などで失敗しないように、目立たない場所で試しに使って様子を見てから使用するといった慎重さは必要です。

御影石はアルカリ性の床用洗浄剤がおすすめ

外柵などに使用されている御影石の場合は、酸性・アルカリ性ともに強く、御影石用の洗剤又は床洗浄用の中性か弱アルカリ性の洗剤を使って、タオルや歯ブラシで擦るときれいになります。最後は、洗剤を残さないようにしっかり水洗いをして水分を拭き取る作業は忘れずに実行して下さい。
最近は墓石洗剤としてネットやホームセンター等で売っていますので、基本の水洗いだけではキレイにならない場合は専用洗剤を使うと失敗がないでしょう。

墓石掃除に便利な道具

墓地やお寺に備え付けの雑巾やタワシだけで済ませている方が多いかと思いますが、もっと効率よく簡単にお掃除ができる身近な道具をまとめておきます。

定番道具は軍手と歯ブラシ

軍手を自分の手にはめて、指で直接汚れた所を擦って掃除します。二枚重ねで使っても良いでしょう。
歯ブラシは、墓石に刻まれた文字の溝など細かい部分の掃除に便利です。

タオル

墓石はタオルで水拭きが基本です。最後に乾拭きする乾いたタオルと水洗いのときに優しく拭き洗いする時のタオルか雑巾が数本あると便利です。

スポンジ

キッチンで使っている食器洗いのスポンジで大丈夫です。タワシより墓石に傷がつきにくいので、タワシの前にまずスポンジを使ってみることをおすすめします。墓石用スポンジが販売されていますが、100均等のスポンジで問題ありません。ただし、墓石を傷つけないためにも、研磨剤の入っていないスポンジを使用してください。また、メラミンスポンジは目が細かい分、汚れの逃げ場が無くなりますので、墓石を傷つけないためにも、使用する際は事前に墓石全体を水洗いしてからにしてください。

ハケや絵筆

水洗いの前に埃や塵を取り除くのに便利です。特に、彫文字や家紋等繊細な部分は欠かせない道具といえます。
ほうきとちり取り
墓石周辺には枯れ木や落ち葉などたくさんのゴミが落ちています。はじめにほうきとちり取りでゴミを取り除いておくことで、その後の清掃が楽に行えます。

あれば便利なザルとスコップ・ゴミ袋

お墓の敷地内に玉砂利が敷き詰められていることも多いです。お墓の周辺に砂利がある場合は、ザルとスコップがあると便利です。スコップで玉砂利を集め、ザルに入れて水洗いをすると見違える程きれいになります。墓石周辺の玉砂利がきれいになるとお墓全体がきれいに蘇るので、墓石の掃除ついでに是非やってみて下さい。
そして、ごみ処理用として忘れずに持参したいのがゴミ袋です。直接掃除には使いませんが、剥がした苔やゴミ等きちんとゴミ袋に入れて所定の場所まで持っていくのはマナーですね。

まとめ

定期的な墓石清掃は、お墓の寿命を長持ちさせるために必須です。しかしながら、遠方にお住まいの方は中々、お墓参りができないのも実情です。また、建設後50年以上たち黒ずみや色褪せ、しみなど、劣化が進んでいる場合でもアシストーンのような墓クリーニングを専門としている業者に依頼することで、古いお墓も強く美しいお墓に生まれ変わらせることができます。

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この記事はよりそうのお葬式(旧シンプルなお葬式)が書いています
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