通話無料
0120-955-732 24時間365日対応いつでもお電話ください

法事・法要の案内状の書き方とよくある疑問/質問

カテゴリー 法事・法要

法事・法要の案内状の書き方とよくある疑問/質問

ごく身内だけでの法事・法要ならば、電話連絡やメールで執り行うことを伝えても失礼には当たりませんが、故人の友人・知人を招いて盛大に行いたい場合は、出欠の確認をすることが必要になります。そこで、法事・法要の案内状の文例および記載や送付に関しての注意点について説明いたします。

法事・法要の案内状を出す(送る)時期

案内状は法事・法要の1ヶ月半くらい前から作成し、法事・法要を行う日の1ヶ月前にお招きする方々へ送付します。出欠の確認が開催日の2週間前くらいに終われば、会食のお斎(おとき)や、引き出物の準備を行いやすくなります。

案内状の書き方のポイント

案内状は簡潔にわかりやすく法事の内容を伝えることが大切です。こちらでは、そのポイントと注意点を紹介します。

1.誰の法要なのかを明記する

誰の何回忌目の法要なのかが解るように、下記の3つの項目を明記するようにしましょう。

    1. 故人の氏名
    2. 施主の氏名
  1. 何回忌の法要か(四十九日なのか一周忌なのか等)

2.日程について明記する

特に年忌法要は、厳密に故人の命日に行うというよりは、参列者の多くが都合の付く日程に配慮して執り行われることが多いです。そのため、故人の命日の前の休日(土曜・日曜)に行うのが一般的といえます。慣例として日程を明記する際には、西暦は用いず平成○○と記載します。

3.場所について明記する

自宅で法事・法要を行うのか、別に会場を設けて行うのかを記載します。多くの方を招待する場合は、菩提寺やホテル等で会場を設けて行われることが多いです。また、法要後に会食を行うかどうかも記載します。会場と別に宴席が設けられる場合は、お店の名前・住所も明記します。

4.法事の内容を明記する

法事・法要と一口に言っても、以下のように様々な法事・法要があります。

  1. 法要(僧侶の読経、法話、参列者の焼香)
  2. お墓参り
  3. 卒塔婆供養
  4. 納骨
  5. お斎(会食)

詳細に説明する必要は無いですが、法事ではどのような行事をするのか内容を明記するようにしましょう。とは言え、無理に上記の行事全てを実施する必要はなく、主催者側で法要だけにするのか、法要とお斎を行うのかを自由に決定できます。

5.出欠の確認

出欠については、返信用ハガキまたは往復ハガキの返信欄を使用しましょう。法要の後の宴席であるお斎の食事や、解散の際に手渡す引き出物の手配が何人分必要なのかを把握するためになります。案内状には忘れずに返信用ハガキを同封するか、往復ハガキの返信欄により確認を行います。

お坊さん便
法事・法要のことなら「お坊さん便」に お任せ下さい。 定額の料金でお坊さんを 紹介いたします。

案内状の書き方の注意点

法事・法要の案内状を書くうえで、注意しておきたい点があります。通常の手紙とは異なり、特別なマナーがありますので以下で説明します。

句読点は使用しない

法事・法要の案内状には、句読点の「、」や「。」は使用せずに案内文を作成します。これは、お悔み事に関する案内状、遺族が送付するお礼状でも同様です。なぜ句読点を使用しないかは、以下の3つの理由があげられます。

  1. もともと案内状は毛筆で書かれていて、句読点を使用しない慣習がそのまま現代にも残ったから
  2. 行事がスムーズに終わるように、という願いのために句読点を使用しないようになったから
  3. 句読点がなくても文章を読みとる力を持っている相手に対して、わざわざ句読点を使用するのは失礼だから

二重封筒はNG

案内状を封筒で送付する場合、二重封筒は不幸が重なるという意味で、使用しないのが礼儀となります。封筒は白い無地のものを使用しましょう。最近では、封筒ではなく往復はがきを使用することもありますが、これは問題ありません。

忌日法要の場合(四十九日)の文例

忌日法要の場合は、以下のような文例で案内状を作成します。こちらでは横書きで内容を記載していますが、実際の案内状は縦書きで記載しましょう。

謹啓(※1) ○○の候(※2) 皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます(※3)
先般 亡父○○○○の葬儀に際しましては ご丁重なるご厚志を賜りまして 誠にありがとうございました
さて、来る○月○日は 亡父○○○○の七七日にあたります
つきましては○月○日(○曜日)午前○時より 菩提寺である○○寺において四十九日の法要を営みたいと存じます
法要後は粗宴をご用意致しております その折には 亡父の思い出話などをお聞かせいただければ幸いでございます
ご多用のところ誠に恐縮ではございますが ご参会賜りますようご案内申し上げます
お手数ではございますが○月○日までに同封の葉書にて ご返信いただければ幸いです
                                                             敬具

             記
日時  ○月○日(○曜日)午前○時
場所  ○○○○○○所  ○○市○○町 ○-○-○
電話  ○○○-○○○-○○○○

平成○○年○月○日
住所 ○○市○○町 ○-○-○
電話 ○○○-○○○-○○○○○○ ○○
○○ ○○(施主名)

年忌法要の場合(一周忌)の文例2

年忌法要の場合は、徐々に遺族の気持ちも落ち着いている時期です。葬儀の参列等についての感謝は記載する必要はありません。 以下のような文例で案内状を作成します。こちらでも横書きで内容を記載していますが、実際の案内状は縦書きで記載しましょう。

謹啓 ○○の候 皆様におかれましてはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます
さて 来る○月○日は 亡父○○○○   ○○○○信士 の一周忌にあたります
つきましては 生前ご親交を賜りました皆様のご来臨をいただき ささやかながら追善の供養をいたしたく存じます
ご多用中まことに恐縮でございますが ご参会賜りますようご案内申し上げます
お手数ではございますが ○月○日までに同封の葉書にて ご返信いただければ幸いです
                                                            敬具

           記
日時  ○月○日(○曜日)午前○時
場所  ○○○○○○ 住所  ○○市○○町 ○-○-○
電話  ○○○-○○○-○○○○     
なお、法要後は粗宴をご用意致しております

平成○○年○月○日
住所 ○○市○○町 ○-○-○
電話 ○○○-○○○-○○○○
○○ ○○(施主名)

案内状の書き出し

最初から、本題の法事の内容を記載するのではなく、送付した相手方を思いやる言葉で書き出します。葬儀の際に参列して頂いて感謝している旨を記載しても構いません。

1.頭語と結語

文例の頭語「謹啓」と結語「敬具」は必ずぺアで使用します。文頭にある(※1)謹啓の他「拝啓」も良く使用されます。

2.時候の挨拶

文例の(※2)「○○の候」が該当します。頭語の次に季節を表す言葉を記載します。時候の挨拶に関する言葉は数多くありますが、こちらでは一例を取り上げます。

  • 1月→厳寒の候
  • 2月→余寒の候
  • 3月→早春の候
  • 4月→陽春の候
  • 5月→新緑の候
  • 6月→梅雨の候
  • 7月→盛夏の候
  • 8月→残暑の候
  • 9月→初秋の候
  • 10月→秋冷の候
  • 11月→晩秋の候
  • 12月→初冬の候

3.相手の安否を思いやる一文

時候の挨拶の後には、送付相手を気遣う一文を記載します。(※3)「皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます」の他に、「皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます」や、「お健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます」も、相手の安否を思いやる一文として適切です。

案内状の本題に

前文の後に、誰の法事か、その行事の内容を記載していきます。日時、場所、会場名・住所・電話番号、施主の氏名・住所・電話番号を明記します。必ず○月○日までに返送をお願いする旨を記載しましょう。

法事の案内状についてのよくある疑問・質問

疑問男性

こちらでは法事の案内状についての疑問・質問について回答いたします。

案内状は、ハガキで良いの?封筒の方が良いの?

法事の案内状は、結論からいえばハガキでも封筒でもどちらでも構いません。
前述した文中に句読点を付けない、誰の法要か、日時、場所、行事内容、施主の氏名、住所、電話番号を明記し、出欠確認のために返信用ハガキか、往復ハガキを利用すれば問題ありません。

  • 塔婆供養の確認について

ただし、返信用ハガキ、往復ハガキで確認をとる場合、「塔婆供養」をするかどうかも聞いておくかは悩む所です。
法事の際の慣習では、昔から塔婆供養というものがあります。卒塔婆を建てるかどうかについての尋ね方によっては、相手方からすれば「必ず準備しなければならない。」と勘違いすることがあります。
逆に、卒塔婆についての言及がないと、参列を予定している方から、卒塔婆を付けて良いかを質問されてしまうこともあるため、何も決めていないと回答に困る場合があります。

<返信用ハガキ、往復ハガキでの確認>
卒塔婆を付けるかどうかを確認する場合は、次のような文例で確認した方が無難です。

文例
おそれいりますが御塔婆をお付け頂ける場合は、左記にお付け頂く方のお名前をご記入ください。
卒塔婆に記載する御芳名○○○○

なお、参列者側は卒塔婆を付けたい方のみ上記の欄へ記載します。

<卒塔婆についての注意点>
卒塔婆は仏教であればどの宗教でも用いられるものではありません。実際、浄土真宗では用いられていません。また、墓地・墓石で使用している面積によっては、卒塔婆を立てることが難しい場合もありますので、案内状または返信ハガキ等に卒塔婆は立てない旨を明記しておくことも一つの方法です。

四十九日や一周忌/三回忌と案内状の文面は変わってくるの?

文面は、忌日法要の場合も、年忌法要の場合も、それほど変わりません。
忌日法要(四十九日)の場合では、葬儀の時にお世話になった旨を相手方に書き添えれば、より相手方に礼儀を尽くした内容となります。

文例をそのまま使っても失礼にあたらないの?

文例をそのまま使っても失礼にはあたりません。案内状は、相手方に伝わりやすい文章で記載するのであれば、ご自分の言葉でアレンジして書いても問題はありません。
ただし、法事に招待したい方が、故人との関係で上司当たる方なのか、立派な地位を有する方なのか、それとも部下だった方なのか、地位や年齢も様々ですので、相手によっては言い回しが失礼に当たる場合もあります。
そのため、誰に対しても失礼に当たらない文例を取り入れる方が無難と言えます。

まとめ

故人の法事・法要へ集まってくださる方々のために、案内状ひとつをとっても、いろいろと配慮しなければならない点があります。
相手方を気遣いつつ内容を簡明に伝えることは、多少、手間であるかもしれません。
しかし、法事・法要をトラブルなく進行し、遺族と参列者が共に故人を偲び、その供養を行う場をつくり上げるために必要不可欠な作業といえます。

5/5 (2)

この記事はよりそうのお葬式(旧シンプルなお葬式)が書いています
お葬式の無料相談
24 時間365
ご相談受付中
0120-955-732
深夜、早朝構わずお電話ください
エンディングノート
葬儀の事前お申し込みで費用が 最大5万円割!
エンディングノートプレゼント!!
エンディングノート
葬儀の事前お申し込みで費用が
最大5万円割!
エンディングノートプレゼント!!

お葬式の無料相談

24時間365ご相談受付中
0120-955-732
深夜、早朝構わずお気軽にお電話ください

24時間葬儀の相談受付ています

0120-955-732 通話無料

喪主のあなたが抱える不安を、お電話一本ですぐに解決いたします。些細な事でもお気軽にご相談ください。

詳細を見る

葬儀ノウハウ

コラム
宗教
知っておきたい葬儀の話
葬儀の供花について
葬儀の流れ
葬儀の種類
葬儀マナー
葬儀社の選び方
葬儀費用
通夜・葬儀の服装

copyright © 2018,Yoriso.Co.Ltd. All Rights Reserved.
※プラン料金の他に費用がかかる場合
ページ先頭へ戻る