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遺影写真の選び方

カテゴリー 終活

お葬式で必ず必要となる遺影写真。あなたは遺影写真はどのように作られるかご存知ですか?
遺影写真は、遺影写真の対象者を撮影した写真を元に作られます。それ故に、遺影写真の元となる写真、原本を探さなければなりません。しかし、どのような写真が良いのか悩みます。まずは、どのような写真を選べば良いのか見ていきましょう。

家族が思う故人の人柄がわかる写真

まずは、故人の人柄がわかるような写真を探すことが重要です。例えば、いつもニコニコ笑っていた方ならば、ニコニコした写真を見つけ出すことが良いでしょう。いつも厳しい顔をしたお父さんならば、厳しい顔を選ぶのも良いかもしれません。
家族にしかわからない表情があるはずです。これから、故人を偲び、手を合わせていく写真ですので、遺影写真を見れば、いつもの故人と思えるような写真を選びましょう。

表情豊かな故人の写真

次に、表情豊かな故人の写真があれば好ましいです。上記に述べた、「家族が思う故人の人柄がわかる写真」が第一候補となりますが、いつも厳しいお父さんの写真を選んだは良いが、会葬者から同意を得られるかはわかりません。

家族の前では愛想は悪いお父さんだったが、外に出ると、とても愛想の良くにぎやかなお父さんだったという話もよくあります。そのような人の写真を厳しかったからと選んでしまうと、故人を良く知る人には、遺影写真の表情がふさわしくない場合があります。
家族がこれから偲ぶ故人なので、遺影写真を家族が選ぶことは良いのですが、会葬者がどのように故人を思っていてくれているかを考慮することも重要です。

無光沢・絹目の写真はダメ

最近ではあまり見かけなくなった無光沢・絹目の写真。現在見かける写真の素材は光沢・滑面がほとんどです。光沢・滑面とは写真用紙の表面に光沢があり、表面がツルツルしている素材を言います。

無光沢・絹目の写真の素材は表面に光沢はなく、さらにツルツルしていません。一昔前に写真の表面が凸凹している写真の素材をご存知の方もいらっしゃることと思います。
その凸凹の写真は遺影写真にお勧めはできません。

遺影写真の出来上がりが、画像が荒くなるうえに、絹目感も出てしまいます。せっかく良い表情だとしても、無光沢・絹目の素材はやめた方が良いでしょう。

ピントがあっている写真

遺影は、できるだけピントが合っている写真でないといけません。原本の写真を引き伸ばしますので、ピントが合っていない写真は見た目以上にボケてしまいます。

画素数が200万以上のデジタルカメラの写真

最近ではデジタルカメラをご使用の方も多いと思います。その中に故人の写真が入っている場合は、そのカメラごと葬儀社、もしくは写真店に預けると良いでしょう。そのほうが出来上がりが綺麗です。しかし、デジタルカメラには「画素数」という数字があります。

画素数が高いほど高画質になりますが、できればこの画素数が200万画素であれば、比較的良い写真になるでしょう。しかし、一般的には800万画素あればA4サイズでも綺麗と言われますので、最低で200万画素、できれば800万画素が望ましいと言えます。

遺影写真の大きさ

遺影写真の原本となる写真を選ぶ際に注意していただきたいのが「故人の顔の大きさ」です。故人の顔の写りが、小さければ小さいほど出来上がりがボケてしまいます。では、どれぐらいの大きさが良いと言えば「顔が親指より大きい」写真がお勧めです。

しかし、親指以上の顔の大きさであっても、ピントが合っていなければ綺麗にはできません。まずは、ピントが合っていることを確認し、次に顔の大きさを決めましょう。

遺影写真が出来上がっても、ボケてしまって誰かわからなければ遺影写真の意味がありません。また、作り直すとしても追加の費用がかかってしまいますので、対象者の顔の大きさには注意してください。

遺影写真の背景

遺影写真の原本によっては対象者の後ろに人が映り込んでいたりして、そのままでは遺影写真として使えない場合があります。そのような時は背景の修正ができます。

現在の写真の修正技術は、かなり高くなっています。顔にかかる髪の毛や、手を消すこともできるようになっています。この様な技術向上で背景を修正することは今では簡単になっています。写真店でも葬儀社でも背景のサンプルを準備しているので、聞いてみると良いでしょう。

また、修正技術は上がっていますが、複雑な修正になると、技術料が発生するかもしれませんのでご注意下さい。

遺影写真の服装

遺影写真を作る際に、対象者の服装を気にする方は多いですが、故人らしさを出すためと、自然な遺影写真にするために、そのままの服装が一番です。
かなり昔の話になりますが、その時代は「和装で家紋入り」という遺影写真が常識でした。実家、もしくは本家と呼ばれる家に行ったときに不自然な着物を着た白黒の遺影写真が飾られているのを見たことはありませんか?当時の遺影写真は顔はそのままに体を着物を着た人物と入れ替えるという修正を施していました。

時代は少し進み、和装から洋装へと変わりました。
そして、現在。服装が平服であっても、体の修正は行わず、そのままの恰好で遺影写真にするという考え方が常識となっています。しかし、一昔前の考えの方がいて、遺影写真はスーツと現代にそぐわないアドバイスを与える方がいますので、注意が必要です。

しかし、洋服の修正が必要な場合もあります。例えば入院中の写真でパジャマ姿、田舎のおじいちゃんだと真夏の写真は下着姿なんてこともあります。そのような写真は遺影写真にはできませんので、体の修正が必要となります。上記で述べた通り、写真の修正技術は、高くなっているので、体の修正をしても、自然な感じに仕上がりますので心配は無用です。
服装も選べるようになっていますので、体の修正が必要かどうかと合わせて葬儀社・写真店のアドバイスを聞いてみると良いでしょう。

生前から遺影写真を考えよう

終活など、自分の死後に対して考える方が増えてきました。その中で、生前に遺影写真を考える方が増えています。
生前から準備する方法を考えていきましょう。

撮影をプロに頼む

終活が盛り上がる中、遺影写真を生前から撮影してくれる写真店も増え、さらに遺影写真を専門に作成する業者も増えています。
写真撮影に行けば衣装も準備されていたり、髪の毛のセットや、メイクを施してくれる業者もあります。そして、プロのカメラマンなので表情を引き出すことも上手です。写真が苦手な方でも良い表情で写真を撮ることができる上に、何枚も撮影された写真の中から自分が納得した写真を選ぶことができます。

最高の遺影写真を準備したいのであれば、プロに頼むことが一番の方法です。

日頃から写真を撮るようにしましょう

写真なんかいつでも取れるから。そのような考えの方が非常に多いです。そして、デジタルカメラを持っていても、写真を撮る事ばかりで、自分の写真はないという人もいます。

時には自分の写真、もしくは、遺影写真が必要になるかもしれない人の写真を撮っておきましょう。
その時に注意していただきたいのは以下の通りです。

服装

上記で述べたように真夏で下着姿とかはやめましょう。せっかく遺影写真を意識して写真を撮る訳なので、服装は気を付けて下さい。

また、入院中の方は、特に病院から外出許可が出た時はチャンスと言えます。
病院内ではずっとパジャマだったので、写真をとっても今一つ。しかし外出の時ならば、服装も良いはずなので、写真は必ず取った方が良いでしょう。

写真を撮る場所

写真を撮る場所に注意しましょう。理由は二つ。
一つ目は、背景に関係があります。背景が綺麗な場所、例えば花が沢山咲いている場所などで写真を撮ると良いでしょう。
風景を後ろに撮る場合は、できれば後ろに人が映り込まないようにタイミングを計りましょう。せっかくの風景を修正しなければならなくなります。
もう一つは、観光地や楽しい場所で写真を撮りましょう。なぜならば、自然に笑顔が出るからです。自然の笑顔は本人そのもの。そして、本当に楽しい笑顔は周りの皆を幸せにします。そのような笑顔が遺影写真にできれば、お葬式は思い出深い物となることでしょう。

一人で写真を撮りましょう

一人で写真を撮るようにしましょう。そうすることで対象者を大きく写すことができますし、対象者にピントを合わせやすくなります。
基本的にデジタルカメラはピントが中心になっています。中には顔を認識するデジタルカメラもありますが、一人で映った方がピントは合いやすいです。
一人で映らないと、肩に手を回したりすることで、写真の修正が必要になったりします。

写真のある場所を家族に伝えておきましょう

一人で写真を撮ったとしても、家族と写真を撮ったとしても、その写真をどこに保存しているか、家族にちゃんと伝えておきましょう。
せっかく写真を撮ったのに、お葬式の時にその写真が見つからないと、写真を撮った意味がありません。

写真のデータで保存しているのか、プリントアウトしてあるのか、どこに保存してあるのか、しっかりと家族と共有しておく必要があります。

まとめ

遺影写真の選び方などをまとめてみました。遺影写真なんかその時でも良いのでは?と思っている方も多いと思いますが、その時では既に遅いということがわかったかと思います。

誰もが必ず迎えるお葬式。送る側であっても、送られる側であっても良いお葬式を送りたいものです。そんなお葬式で大事な部分となる遺影写真。出来る事ならば良い遺影写真を準備したいものです。

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