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新たな時代の墓参りの形、インターネット墓参りとは

カテゴリー お墓

インターネットが普及し、ネット上で買い物や旅行の予約、銀行振り込み何でもできるようになった世の中とはいえ、まだ耳慣れない言葉かもしれません。しかし、実情を調べるとその存在意義は認知されつつあります。

最近話題になっている「人生の仕舞い方」、自分流に人生を閉じ自分流のお葬式を希望する等、既成概念から脱却しつつある昨今、お墓の概念も変わってきています。昔からの習わしや決まり事だけが全てではないはず、色々あって良いはず、各々が決めることといった傾向は、お墓参りのあり方にも新たな選択肢を増やしたといえるでしょう。そのひとつが「ネット墓参り」です。

インターネット墓参りとは

現在ネット上で存在している「ネット墓参り」とは、大きく分けて2種類あります。
1つは完全バーチャル版。2つ目は、お墓は実際存在しているけれどお墓参りはネット上でという2つのケースです。お墓が遠方でなかなか行けない方や忙しい方には、とても有り難いシステムです。

ネットお墓参りの仕組みと手順

具体的な仕組みはどうなっているのか、興味のあるところです。
まずは、ネット上のお墓を作る為の手続きとして会員登録、お墓の写真、故人の写真、亡くなられた没年、戒名等、運営会社によって戒名は不要な場合もありますが大体このようなものを指示に従って提出します。そしてお墓参りの為の閲覧権であるID登録をします。有料が殆どですから、支払い時期や方法などはサイトによって違います。よく理解し納得したうえで支払い手続きをしましょう。
※納得できない点や不明な点がある場合は、問い合せをするなど納得がいくまでは支払い、クレジットカード番号の記入等は控えて下さい。詐欺サイトには気をつけましょう。

手続きが終わると、あとは所定サイトへログインし、自分のお墓に入ります。すると、お墓の映像が出てくるシステムです。運営会社やサイトによって細かい仕組みは違いますが、お墓の前で線香をお備えし手を合わせる決まった工程を、あたかも実際に自分がしているかのように錯覚させる映像が創り出されています。バーチャルと知りながらも、お墓参りをした気持ちになるから不思議です。故人の写真が映ると心に染みわたるものを感じます。

「埋め墓」は実際あるお墓、「参り墓」はネット上のバーチャル墓

実際にお骨があり、お墓が世界中のどこかに現存しているケースは、分かり易く解釈すると現代版「両墓制」と言えるでしょう。
実存しているお墓は、昔の言い方でいう「埋め墓」になります。実際にお骨が納められているお墓です。そして、「参り墓」がインターネット墓に当たります。お参り専用のお墓ということです。

お骨は自然界へ、お墓は心の中へ、表現はワールドワイド

一方、全てがバーチャルで完結しているインターネット墓もあります。その場合、お骨の扱い方はご自身でお考え頂くということになります。一例としては、お骨を粉末にして散骨されている方が多いようです(※現在は法規制があり、散骨する場合はお調べ下さい)。

どのようなケースであれ、お骨が無くお墓も存在していない場合は、ネット墓地や霊園でネット墓参りをする完全仮想空間です。ワールドワイドに広がるネットの世界で存在し続けることになります。
故人を想い手を合わせたくなった時、ご自身が亡くした喪失感に陥った時、助けてくれるのがネットお参りです。きっと心が穏やかになるでしょう。

インターネット墓地・霊園とは

最近は、ネット墓地やネット霊園、人間に限らずインターネットペット墓地などもあります。システムはお墓参り同様、大きく分けて2つあります。

家に居ながらお墓参りができるネット墓地と霊園

1つは、実存する霊園や墓地を撮影して映像をネットで流します。その映像を各閲覧権利のある方がログインして閲覧するというシステムです。
実際行かなくても自宅で墓地や霊園の様子が見らる安心感と、ネットを介して墓前でお参りもできるというインターネットをフルに活用したサービスです。

お墓はいらない、生きた証はインターネット

2つ目は、完全バーチャルです。イメージ映像で墓地や霊園を創り出し、ネット上で参拝します。この場合は実際墓地や霊園を持っていない方でも、お墓がない方でも参拝できる仮想空間を提供するものです。
生きた証として故人の記録を永遠に、ネット上に残すことができるというシステムです。

どちらも今では、様々なサービスが提供されています。ボタン一つで偉いお坊様の読経が聴けたり、納骨堂ではIDカードを差し込むと位牌が出てくる等各サイトで競い合い、リアル以上に良質なバーチャルサービスを創り上げているサイトもあります。これからますます進化が期待できる分野です。

WEBカメラで参拝するネット墓地

前述の1つ目に当たるシステムです。実際存在している墓地にWEBカメラを備え付け、墓地の様子をリアルに御覧頂けるサービスに加えて、参拝もネット上でして頂こうとシステム化したものです。
運営会社によっていろいろなパターンがありますが、お寺や墓地の管理者によるサービスの一環として提供していることが多いようです。

始まりは檀家やお墓の持ち主に、今の様子を見せるためだった

そもそものきっかけは、檀家様やお墓の持ち主様を対象に、遠い所に住んでいて来るのが大変な方やご高齢で来られない方等の為に、今の様子をお見せしようと始めたそうです。その後、それならネットを介してお参りもして頂こうとスタートしたところ想像以上に好評だということです。

基本的には、設置されたWEBカメラが墓地の入口からお墓の様子等を撮影した映像が、ネット上に流れます。
自分のお墓が映されると、お墓に向かって手を合わせお参りします。実際はパソコンの前で手を合わせるということです。
また、納骨堂に安置されている場合は、WEBカメラも納骨堂の様子をアップで映し出しご家族が御覧になりたい映像を提供します。

基本的な流れにプラスしてお経のBGMが流れたり、ご住職様のお説教や読教を視聴できたりと様々なサービスを提供しています。
また最近では、自分のお墓の前でお経をあげて頂くサービスまであります。その様子をwebカメラで撮影し自宅で見ることが出来るという、ネットが普及したからこそできるサービスです。

仮想空間(バーチャル)のネット墓地

仮想空間のインターネット墓地は、お墓やお骨もない物質的なものはなにもない。代わりにワールドワイドに広がるネットの世界に生きた証を残そう、そんなネット墓が集合した空間として認知され始めています。
ネット霊園は、故人が生きてきた足跡を残す所と言ったら分かりやすいかもしれません。これまでに何をして何を思ったか等々、残したい記録を生きた証として保管することができます。写真を投稿する方もいます。閲覧した人は“参拝者”としてメッセージを残すこともできます。全く知らない方が閲覧してメッセージを寄せる場合もあり、慰められたり慰めたりこのようなメッセージ機能が付いているサービスを提供している所もあります。

また、お葬式をしなかった方が代わりにネット霊園を利用してご挨拶を送るという使い方をしている場合もあります。
現在は、出来たばかりの世界なだけに、運営管理者により様々で定義も曖昧なところがあるのも事実です。しかし、故人を偲ぶ心と弔いたい気持ち、懐かしみたい気持ちは、お仏壇の前で手を合わせてもネットを介しても思う気持ちは同じです。お墓やお仏壇は、心を寄せて手を合わせる“目に見える”対象であると言う方もいらっしゃいます。お墓お骨等物質的にはなにもない方にとって、たとえバーチャルでも目に見える心の拠り所となれば、存在意義は大いにあると言えるでしょう。

家族に面倒をかけたくないからお墓はいらないと言う方が増えている昨今、新たに生まれた仮想空間のネット墓地や霊園は、ニーズが増えるだろうと予想されます。

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