必要最低限に絞ったシンプルなお葬式 14.8万円から

通夜・葬儀での子供の服装マナー

カテゴリー 通夜・葬儀の服装

大人用の喪服(礼装)に関しての情報はたくさんありますが、子供用の喪服(礼服)の情報は少なく、いざという時にどのような洋服を選んだら良いのか悩んでしまいますよね?こちらのページでは、遺族側として参列する子供の喪服(礼服)について詳しく紹介していきます。

子供の礼装

ここでは、男の子、女の子共通のポイントについて説明します。
詳細に関しては、下記の「男の子の服装」「女の子の服装」をご覧ください。

下記の3つのポイントを押さえておきましょう。

①:色

一番大切なポイントとなります。
黒を始め、濃グレー、濃茶、濃紺をお勧めします。喪服を着用している大人たちの中に入っても浮くことがありません。

②:デザイン(形や柄)

ジーンズやパーカーなどカジュアルな洋服やフリルやリボンが多くついている華美なタイプの洋服は避けましょう。
お迎えする側は、たとえ子供であっても礼装もしくは礼装に相当する洋服を選ぶことが、弔問に来てくださる方々に対してのマナーとなります。

次に柄についてです。
無地をお勧めします。
柄がついている場合でも、ワンポイント程度の物として、全体に柄が入っている洋服は避けましょう。
特に、アニマル柄は動物の殺生をイメージしてしまいますので、NGとなります。

③:素材

色やデザインに問題がなくても、素材によっては、カジュアル感が出てしまうことがありますので注意が必要です。
避けた方が良い素材は、革、フリース、ナイロンとなります。
「革」は殺生をイメージするため、フリースはカジュアル感が高いため、ナイロンカジュアル感が高い上、カサカサと音が出てしまうためです。

最後に洋服に鈴など音が出る物が装飾されている場合は、礼装として使う間だけでも取ることをお勧めします。

では、次のページからお勧めのコーディネート等詳しくご説明します。

男の子の服装

一般的に良く使われる男の子のコーディネートは下記となります。季節の変わり目などは、ジャケットやインナーで調整すると良いでしょう。

ポイントとしては、素材は綿、上のシャツは襟付きの物、肌の露出度が少ない物を選ぶということです。

礼服

(春〜夏)
パターン①
白の襟付き綿シャツ(長袖)+裏地なし濃グレー長ズボン

パターン②
白の襟付きポロシャツ(半袖)+裏地なし濃紺ハーフパンツ+裏地なし濃紺ジャケット(薄手の生地のもの)
*ハーフパンツは小学生位までのお子様にお勧め

(秋〜冬)
パターン①
白の襟付き綿シャツ(長袖)+厚手生地の濃紺長ズボン+裏地付き濃紺ジャケット

パターン②
白の襟付き綿ポロシャツ(長袖)+濃グレーベスト+厚手生地の濃グレー長ズボン+裏地付き濃グレージャケット

靴下

白、濃紺、濃グレーのいずれかを選びましょう。洋服の色に合わせて選ぶとバランスが取れます。
ハーフパンツを着用する場合は、膝下まである長い靴下を履いて、肌の露出をなるべく少なくすることをお勧めします。

黒のローファーが一番お勧めですが、子供の場合は黒のスニーカーでも問題ありません。
革靴は普段から履き慣れていないと、足が痛くなったり、靴擦れを起こしたりします。
スニーカーですと、革靴よりも履きやすく、トラブルも起きにくいと思います。

短髪の場合は、寝癖などを直すだけで良いでしょう。
長髪の場合は、結ぶことができるようでいたら、後ろでひとまとめにして、すっきりさせましょう。
また、髪の色を染めている場合は、間に合うようでしたら、元の色に戻されることをお勧めします。
しかし、髪の色に関しては、各個人のポリシーがありますので、決して、強要ではありません。

女の子の服装

女の子のコーディネートは下記となります。
季節の変わり目はジャケットの他、ボレロ、インナーなどで調節できます。

靴下、靴に関しては男の子と同じになりますので、「男の子の服装」をご参照ください。

礼服

(春〜夏)
パターン①
白の襟付きシャツ(長袖)+濃紺のスカート

パターン②
半袖の襟付き濃グレーワンピース(薄手の素材)

パターン③
白の襟付き綿シャツ+濃紺ジャンパースカート(薄手の素材)

(秋〜冬)
パターン①
白の襟付きシャツ(長袖)+濃紺のスカート+濃紺ジャケット

パターン②
裏地つき長袖の濃紺ワンピース(厚手の生地)

パターン③
白の襟付き綿シャツ+裏地付き濃グレージャンパースカート+裏地付き濃グレーボレロ

なお、女の子のワンピースで胸元にギャザリングがたくさん入っているタイプのものは、華やかに見えてしまう場合があります。ギャザリングに赤やピンクなどたくさんの色が使われている場合は避けた方が良いでしょう。

短髪の場合は、寝癖などを直すだけで良いでしょう。
長髪の場合は、後ろでひとまとめにして、すっきりさせましょう。
ゴムやピン留は黒や茶系の物を使い、リボンなど華やかな髪飾りは使わないことをお勧めします。
髪の色に関しては、男の子の場合と同じになりますので、「男の子の服装」を参照してください。

子供用の喪服は必要なの?

基本的に子供用の喪服は事前に準備しておく必要はありません。
子供は成長が早いため、事前に購入していても1ヶ月後には小さくなっていることもあります。
また、制服のある学校に通い始めた場合は、制服が正礼装となりますので、喪服として専用の洋服を準備する必要が無くなります。

制服が無い場合のお勧めとしては、日頃から喪服として着用できる洋服をコーディネートとして取り入れておくことです。
例えば、白の襟付き綿シャツやポロシャツです。
これらは、ジーンズやスカートとの相性もよく、普段着として使えます。また、着回しができるように複数枚持っていると、いざという時にすぐに使えるので便利です。
お子さんの好きなブランドのマークが胸元にワンポイントとしてあれば、違和感なく、普段から使えると思います。

学生は制服でOK

制服は「正礼装」となりますので、制服のある学校に通っている場合は、制服を礼服として使えます。

ただし、その場合は、校則に決められたルール通りに着用することが大切です。
ブラウスの種類やスカートの長さ、リボン、靴下など、通学の時には、今の流行りを取り入れて着用している場合でも、礼装として使う場合は、校則通りの着方をしましょう。

学校によっては、盛夏服と正装、略式制服と正装等、2種類の制服を使い分けている場合もありますが、その場合は、学校が正装として方の制服を着用してください。

また、しわやしみ、折り目がついていない場合はだらしく見えてしまいますので、日頃からお手入れをしておくと良いでしょう。

夏服が黒色で無い場合はどうするの?

夏服が黒色でない場合でも、制服は「正礼服」とされていますので、着用できます。
靴下が白、リボンが赤というのも、校則として決まっている制服の着方であれば問題ありません。

制服はどのような色を使っていても「正礼装」となりますので、マナー違反とはなりませんので、安心して着用してください。

赤ちゃん、乳幼児の服装

赤ちゃん、乳幼児の場合は、白やモノトーン色、無地であれば問題ありません。
無地が見つからない場合は、ワンポイント程度であれば問題ありません。柄物やキャラクターがプリントされている物は避けることをお勧めします。

なお、赤ちゃんや乳幼児の場合は、汚れてしまうこともありますので、必ず礼装になるお着替えを持っていかれることをお勧めします。

ちなみに、白という色に躊躇される方もいらっしゃるかと思いますが、今でこそ「喪服=黒」が一般的となっていますが、実は、明治時代以前は白を喪服としていた時代もあったのです。
日本では、白→黒→白→黒と喪服の色はめまぐるしく変わり、黒が定着したのは、明治時代に西欧のスタイルを真似てからとのことです。

バッグ/小物/アクセサリー類について

子供に関しては、極力、バッグや小物を持ち込まないことをお勧めします。
置き忘れた場合、通夜や葬儀、告別式の最中は探すことが難しいうえ、子供はどうしても見つけたいということで、泣き始めたり、ぐずったりしてしまうからです。
子供の洋服には通常ポケットが付いていますので、ハンカチやティッシュなどポケットに入れておくことで解決します。

アクセサリーに関しては、男の子は何も着けないのが一般的です。
女の子の場合もネックレスやブレスレットは着用を控えた方が良いでしょう。
ネックレスの場合、一連のパール(真珠)を着けるのが一般的ですが、高校生以下の子供が高価なパールを着用しているのは、弔問客の方から見ると、違和感を感じてしまいます。

また、髪飾りに関しては、華美になりすぎないよう、黒や濃グレー、濃紺のゴムやヘアピンを使いましょう。

小物として、時計はつけていても問題ありませんが、アラーム機能付きのデジタル時計の場合は、式の最中にアラームが鳴らないように気をつけましょう。

コートについて

コートも制服と同じく、学校指定のコートであれば使えます。
デザインとしてはあまり制限がなく、色としてマナーがあると考えて頂けると良いと思います。
ただし、金具が多く使われている場合は、避けた方が良いでしょう。
色としては、黒、濃グレー、濃茶、濃紺をお勧めします。

なお、基本的にコートは外で羽織るものですので、室内に入ったら脱がせるようにしましょう。

気をつけたい子供の服装における疑問やマナー

子供の喪服(礼服)でよくある質問で、気をつけた方が良いことやマナーについてまとめましたので、参考にしてください。

Q1. 子供の喪服や靴はどのような物を準備したら良いですか?
A1. 上記に記載の通り、落ち着いた色(黒、濃グレー、濃茶、濃紺)の洋服と黒のローファーもしくはスニーカーを準備しましょう。

Q2. 色が落ち着いた色であれば、柄が入っていても大丈夫ですか?
A2. 基本的に無地をお勧めします。ワンポイントであれば問題ありません。洋服全体に柄が入っている物や動物柄はNGです。

Q3. 夏は暑いので、半袖、半ズボンでも良いですか?
A3. 肌の露出度が多くない方が良いので、長めの靴下を履くなどして露出度を少なくしましょう。
上は薄手のカーディガンを羽織ることで露出度を少なくできます。

キャラクター入りの靴下は原則NG

キャラクター入りの靴下は華美になるため、原則NGです。
通夜、葬儀、告別式の場合、マナーとして柄物はタブーとされていますので、子供の靴下と言えども無地もしくはワンポイントの物を選ぶようにしましょう。

弔問する側であれば、「あら、キャラクターの靴下を履いて来たのね。」と思われる程度で済むかもしれませんが、お迎えする側の場合は、来てくださる方々に対しての礼儀としてマナーは守った方が、お互いに気持ちよく故人を見送ることができます。

制服が無い場合は喪服を買わなければならないの?

必ずしも購入する必要はありません。
上記に書いたように、普段から使っている黒、濃グレー、濃茶、濃紺等の黒っぽい色の洋服であれば大丈夫です。

制服もなく、喪服として着られる洋服を持っていない場合は、レンタル(貸衣装)を利用することも可能です。

レンタルは葬儀社で行なっている場合もありますが、レンタル専門店でお願いすることもできます。
お住いの場所にもよりますが、早い場合は注文の翌日午前中には届きます。また、ご不幸の場合は、日祝日でも届けてもらえます。
パソコンで「子供用喪服 レンタル」で検索して頂けると数多くのレンタル専門店が出てきます。

なお、しきたりがある地域やお家柄の場合は、お母様(もしくは義理のお母様)などお身内の方に相談されることをお勧めします。
しきたりは、一般的に正とされていることが正ではないことが多々ありますので、注意が必要です。

葬儀後に初登校する前には必ずクリーニングなどをし匂いが残らないように

葬儀や告別式が終わって、初めて登校する前に、制服はクリーニングに出すことをお勧めします。お線香の香りや汚れ(食べ物や飲み物)を取るためです。

お線香は、通夜、葬儀、告別式の間、ずっと焚かれているため、制服に香りが染み付いています。
汚れも、数日間、喪服(礼服)を着たまま、飲んだり食べたりしているので、いつの間にか汚れやしみがついていることが多くあります。

まとめ

大人たちが突然の訃報に戸惑う中、子供にとっても、通夜、葬儀、告別式は退屈なものです。
いつもと違う空気感やいつもは遊んでくれる大人たちから相手にされないつまらなさも感じてしまいます。

そんな中、着慣れない窮屈な洋服をずっと着ているのはとても大変です。
しかし、普段から着慣れている洋服を着ているだけで、子供ながらに空気を読むことができ、落ち着いていられるものです。

ここでは、子供用に喪服(礼服)を新調するのではなく、普段から着ている制服、洋服を使う方法や準備が難しい方が利用できるレンタルについて説明してきました。
ぜひ、お役立てください。

お葬式の無料相談

24時間365ご相談受付中
0120-887-166
深夜、早朝構わずお気軽にお電話ください
  • まずは、資料請求

安くて豪華なお葬式のご案内

24時間葬儀の相談受付ています

0120-887-166 通話無料

喪主のあなたが抱える不安を、お電話一本ですぐに解決いたします。些細な事でもお気軽にご相談ください。

詳細を見る

事前割のご紹介

ご利用のお客様へ

シンプルなお葬式って何?

よくあるご質問

定額のお布施

葬儀ノウハウ

宗教
知っておきたい葬儀の話
葬儀の供花について
葬儀の流れ
葬儀の種類
葬儀マナー
葬儀社の選び方
葬儀費用
通夜・葬儀の服装

国・自治体制度

メニュー
ご危篤・お亡くなりの場合は

お葬式の相談・質問は24時間承っています

こちらを押してお電話ください(無料)

ページ先頭へ戻る