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命日の過ごし方

カテゴリー 法事・法要

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皆さんは命日をどのようにして過ごすのか、命日に関するマナーはどのようになっているのかなど、ご存知でしょうか。

大人になると親族や知人などの命日の行事に参加する機会も増えていきますが、これらについてきちんと知っている人は意外と少ないものです。
そこで、こちらでは命日とはそもそも何なのか、そして法要はどのように執り行われるのか、命日の過ごし方やマナーなどについて順次ご紹介していきます。故人や遺族に失礼のないように、亡くなった方を偲びたいですね。

そもそも命日とは?どんな意味がある?

命日というのは、故人が亡くなった年月日のことです。日にちが合っていれば月が異なっていても命日になるため、年間を通して12回の命日があることになります。
この日は、主に遺族や故人の関係者が集まって故人のことを思い出したり、語り合って弔ったりしてすごします。
また、祥月命日や月命日などの種類があることにも注意しましょう。

日本の仏教では、月命日や一定の年数の祥月命日などに年忌法要を行いますが、場合によっては命日に該当する日がないケースもあるわけです。
例えば、31日が命日となっている場合には、2月や30日までしかない月には該当する日がありません。この場合には、命日の法要を前倒しにして行うことがほとんどです。
上記のケースであれば、30日に前倒しして法要を行うか、30日以前の日で関係者が集まりやすい日程で法要を設定することになります。

うるう年の2月29日も同様の扱いで、2月28日を命日として法要を執り行います。このように、命日に該当する日にちがないからといって、法要を行わないという理由にはなりません。ただ、前倒しするにしても先方の都合や宗派ごとの考え方がありますので、お坊さんと相談して日程を決めていくとよいでしょう。

祥月命日とはどういうもの?

命日の中でも、祥月命日はやや特別な日になっています。祥月命日というのは、一周忌以降の故人が亡くなった月日と同じ月日を指しているため、毎年1回しかありません。

故人が亡くなってから1年が経過した日を小祥、2年が経過した日を大祥と呼びます。

祥月命日の法要はほぼ確実に行われ、一周忌の後は三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌と続きます。
ここまでで法要を終えるか、五十回忌まで行うかの違いはありますが、これをもって弔い上げとなることが多いです。
これらを年忌法要といい、親族や故人と親しかった人などを招いて、お坊さんにお経を上げてもらい、お墓参りや会食などをして故人を偲びます。

故人が亡くなってから年数が浅いときには、ある程度多くの関係者を招待することが多いですが、回数を重ねるごとにごく身内だけで法要を行うようになります。

なお、年忌法要以外の祥月命日には、身内が仏壇を掃除したり墓参りをしたりして、お供え物を供えます。この場合にはお坊さんを呼ばず、身内だけで済ませることがほとんどです。

月命日とはどんなもの?

月命日というのは、毎月訪れる、故人が亡くなった日と同じ日のことです。例えば、1日に故人がなくなった場合には、毎月1日が月命日になります。
ただし、祥月命日は月命日とは重なりませんので、年に11回しかありません。

例えば、6月1日に故人が亡くなった場合は、6月1日が祥月命日、それ以外の毎月1日が月命日になります。
年に1度の祥月命日にはお墓参りや仏壇に手を合わせ、故人の好きだった花や食べ物などを供えますが、月命日も故人のことを思い出して供養する日です。

お坊さんを呼んで大々的に法要を行うことはありませんが、故人のためにお供えをします。また、月命日はひとつの区切りとなりますので、普段よりも丁寧に仏壇やお墓の掃除をして、清潔に保ちましょう。

日持ちのするお花やお菓子などをお供えして、お下がりをいただきます。仏式では線香やろうそく、果物などをお供えすることが多く、殺生を避けるため肉や魚は供えません。
神式では酒や果物、菓子などをお供えすることが多いです。

命日や法事法要を行う時期と計算方法

お坊さん

祥月命日などにお坊さんや参列者を招待してお経を上げてもらうことを法要、関係者で会食まで含めた行事を法事といいますが、これらをする時期は決まっています。

特に命日や法要の時期は、独特の計算方法や呼び名があります。特に三回忌以降は勘違いされることも多いため、きちんと覚えておきましょう。

命日から一周忌までの期間

・命日
命日は故人が亡くなった日であり、毎年命日と同じ月日を祥月命日、それ以外の命日と同じ日を月命日といいます。

・初七日法要
故人が亡くなってから7日間が経過したときに行う法要です。

・三十五日忌
故人が亡くなってから35日目です。

・四十九日回忌
故人が亡くなってから49日目で、忌明けとも言います。

・一周忌
故人が亡くなってから満1年目の法要です。

 

一周忌以降の法要の時期は?

代表的な法要のは上記のようになりますが、更に細かいリストは下記をご参考ください。

法要の詳しい一覧はこちら

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祥月命日の過ごし方は?

祥月命日は、年間を通して特別な命日となるため、普段よりも丁寧な供養を行います。一般的には、以下のような過ごし方です。

お墓参りをする

身内がお墓の掃除をしたり、お供え物をしたりして故人の供養を行います。

仏壇に手を合わせる

お墓が遠方にある場合などは、自宅の仏壇をきれいに掃除するとともに、手を合わせます。

お供えものをして焼香をする

お墓や仏壇にお花、食べ物などをお供えして、焼香します。

塔婆供養をすることもある

塔婆供養というのは、法要の名や作成者の名前、作成日、梵字などが彫られた塔婆をお墓の近くに建てて、故人を弔うことです。
年数を重ねると古い塔婆が増えてしまいますが、その場合にはお焚き上げを行います。

法要をする年もある

祥月命日の供養は身内で行うこともありますが、特定の年にはお坊さんを呼んでお経をあげてもらいます。これを法要といいます。また、法要とともに参列者が会食をする行事が法事です。

祥月命日は年に一度だけということもあり、月命日のときよりも時間や手間をかけた供養を行うことが多いです。また、身内だけでなく親族や関係者が集まることもあります。
祥月命日は三十三回忌、または五十回忌をもって弔い上げとし、区切りをつけることがほとんどです。

月命日にはどう過ごすもの?

月命日は、通常は遺族が集まって法要をすることはありません。ただ、都合のつく遺族が集まって供養をするというケースは見られます。
祥月命日にはしっかりとした供養を行いますが、月命日に関しては特に決まりごとはなく、丁寧に行う家もあればそうでない家もあります。
また、血族の月命日が複数ある場合には、それらに近い日を設定して、一回で供養を済ませるといったケースも見られます。

月命日は祥月命日に比べると頻繁に到来しますが、それだけに毎月同じ日に供養をすることで、いつまでも故人のことを思いだすようになります。

一般的な内容としては、故人の家族が故人が好んでいた食べ物や飲み物、お花などをお供えし、焼香するという流れです。
中には、お墓参りをしたり、月参りとしてお坊さんに読経をしてもらったりする家もあります。

仰々しい供養はせずとも、月命日であることを思い出し、普段とは異なるお供え物をして手を合わせるだけでも十分です。そして、故人の思い出を身内で語り合い、在りし日の姿を思い出すというのが一般的な過ごし方です。

なお、月命日には弔い上げというものがありません。折に触れて故人を思い出したり、手を合わせたりするとよいでしょう。

年忌法要の区切りである弔い上げとは?

年忌法要というのは、永遠に続くわけではありません。永く故人のことを偲ぶことは大切ですが、年数が経過すると遺族も年をとり、法要のために集まることも難しくなります。
そのため、通常は三十三回忌が最後の年忌法要となり、多くても五十回忌までです。

この三十三回忌、または五十回忌の最後の法要のことを弔い上げ、あるいは門切りと呼びます。弔い上げの後は、仏壇にあった位牌を片付けて、親族の位牌と合祀して手を合わせるようになります。

仏教では、三十三回忌が過ぎると、どのような罪を犯した故人でも極楽浄土にいけるようになるという考え方が見られます。
また、神道では、三十三回忌には荒御魂が祖霊となると考えられています。
そのため、このタイミングで弔い上げとし、その後はほかの多くの先祖とともに祀るという流れになっているのです。ちなみに、五十回忌を弔い上げとする場合、これ以降は遠忌法要となります。
ですが、近年では五十回忌をする家庭はほとんどなく、場合によっては十七回忌で弔い上げとすることもあるなど、法要の回数を減らすケースが多いです。

法事法要の種類や詳しい説明はこちらもご参照ください

命日の仏壇へのお供え物

命日は、仏壇にお供え物をします。普段から果物やお菓子などをお供えしている家であっても、命日には故人が好んでいた食べ物を中心に供えるなど、故人のことを思い出しやすくなる内容にします。

一般的には菓子折りや果物などが多く、参列者が持参するケースもあります。故人が好んでいたお酒や趣味の品などを供えることも珍しくありません。
ただし、たとえ故人が好んでいたとしても、殺生となる肉や魚のお供えは避けます

また、故人が好きであった花を供えるのもひとつの方法です。花は長持ちしないため、普段から欠かさず供えている人は多くありませんが、命日は特別な日ということもあり、故人が好むもの、あるいは彩りがよく、きれいな花をお供えしましょう。

仏教では、故人へのお供え物はお線香などの香りろうそくなどの明かりとげがある、香りが強いなどの理由で禁じられている以外の花食べ物などが代表的です。これらの中から、命日にふさわしいものを選ぶとよいでしょう。

命日に供える花はどんなもの?

花

命日にお供えする花は、基本的には故人が好んでいたもので十分ですが、いくつか選ぶときのポイントがあります。

仏花としてふさわしいアレンジメント

故人の好みを優先させたいところではありますが、仏壇やお墓に供えることを考えると、あまりにも華やかなフラワーアレンジメントは向きません。
故人の好みを取り入れつつ、仏花として定番である菊を基調としたアレンジメントがよいでしょう。また、法要のときにふさわしく、白を基調とした配色にするのもお勧めです。

避けたほうがよい花

命日のお供えとはいえ、避けたほうがよい花もあります。
例えば、鉢植えは仏壇やお墓にお供えしづらいこともあり、敬遠されます。また、とげのある花や悪臭がある花も、故人に供えるものとしてはあまりお勧めできません。

故人がかなり前になくなっている場合

故人が亡くなってから年数が経っている場合は、お供えの花も気持ちの問題になってきます。そのため、一周忌や三回忌などのように、花の色や種類に気を付ける必要はなくなってきます。
とはいえ、実際にお供えするときに不便ではないかなど、親族の立場に立って考えることをお勧めします。

仏壇に花を供えるときの注意点

命日にかかわらず、仏壇に供えてあるお花は常に清潔で美しくなければなりません。そのため、花を供えた後はこまめに状態をチェックしましょう。
まず、仏壇に花を供えるときには、枯れかかったものを飾りっぱなしにするのはよくありません。亡くなった故人へのお供えということを踏まえ、供えているときにはできるだけ永くその美しい姿をとどめていられるように、そして枯れてきたら早目に新しい花と取り替えるなどしましょう
普段から、こまめに水を取り換えて、水に使っている葉は取り除いておくなど、長く綺麗に保てるように努めることで花の美しさも保てますし、焼香するときや手を合わせるときの気分もよくなります。

また、仏花を生けるときには、仏壇側ではなく自分の側に花が向くようにしましょう。こうすることで、姿の移ろいやすい花に自分の人生をなぞらえて、命の尊さを再確認できるのです。
なお、枯れた花以外にも、とげのある花やつるのある花はタブーとされています。

命日の供養や墓参りのマナーを覚えておこう!

このように、命日に故人を弔う際には、遺族や関係者としての過ごし方やお供え物のマナーを知っておくことが重要です。自分が身内である場合はもちろん、関係者としてこれらの法要に参列するときにも、先方に失礼がないように、そして故人のことを十分に思い出せるようにしっかり気をつけましょう。
基本的に、故人とのかかわりがそれほど深い場合でなければ、法要に関しては一周忌や三回忌あたりまでの関与となります。ですが、それとは別に故人のことをいつまでの思い出していたいという気持ちがあれば、仏壇に向かって手を合わせたり、命日であることをきっかけとして生前の故人に思いをはせたりするのもよいでしょう。

一般的に、冠婚葬祭の行事というのはマナー違反に厳しいものとなっています。葬儀や法要なども例外ではありません。
それほど多く経験したいものではありませんが、故人のことを尊重し、普段から興味を持って正しい供養や墓参りに関するマナーの知識を持っていれば、法要や法事においてトラブルを引き起こすこともないでしょう。
法要や法事の招待があったときは、服装やお供え物、法要の名称などについて今一度確認したうえで参列することをお勧めします。

法事法要での服装のマナーについてはこちらをご参照ください

法事法要でのお供え物の選び方や渡し方についてはこちらをご参照ください

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この記事はよりそうのお葬式が書いています
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