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還骨法要や初七日法要、繰り上げ初七日ってどうすればいい?

カテゴリー 葬儀の流れ

葬儀が終わってすぐにやってくるのが還骨法要や初七日法要です。宗教によって呼び方や意味合いは変わってきますが、故人を想い行うことには代わりありません。初めて行うことで、何をしたら良いのか、どんな準備や用意をしなければならないのか、前もって知っておくだけで慌てないで済むと思います。本記事では、還骨法要や初七日法要、繰り上げ初七日の言葉の意味や、必要な手順を紹介します。

還骨法要

還骨法要とは、火葬が終わり、お骨が帰ってきたときに行われる法要で、宗派によって呼び方も様々です。
還骨法要が執り行われるとその後、精進上げ(地域によっては精進落とし)が始まります。
還骨法要はお葬式の流れの中に取り込まれている法要ですが、最近では還骨法要が執り行われない場合も増えてきました。理由は様々あると思います。お寺様が忙しい、お葬式の簡素化、ご遺族の体力的、心理的負担の軽減も大きいと思われます。家族は大事な人を泣くし、悲しみに暮れています。

通夜・葬儀を済ませ火葬場に行く頃には疲労困憊です。この様な理由があり還骨法要が執り行われない地域もあります。
還骨法要が執り行われる場所も決まっていません。斎場で執り行ったり自宅で執り行ったり、地域によっては仕出し料理店で執り行って、そのまま精進上げを執り行う地域もあります。

後飾り祭壇(中陰壇)の準備

お葬式の自宅の準備も、地域、葬儀社で様々です。
玄関に忌中と書かれた紙を張り付けるだけの地域や、木戸口に提灯を飾り付け、灯りを付けて、大々的にお葬式があることをご近所に知らせる地域などです。それと伴い、自宅の中も準備します。

後飾り祭壇(中陰壇)の準備が必要ですが、後飾り祭壇は葬儀社が準備します。自宅に仏具が無い場合は、葬儀社が貸してくれますが、後々、必要となってきますので、葬儀社で販売がある場合は葬儀社から購入でも良いですし、最近では、ホームセンターでも最低限の仏具は揃います。

後飾り祭壇(中陰壇)は、お骨が帰ってきたときに、安置できるようにする壇の事で、別名は、お骨を中陰の期間安置するので、中陰壇とも呼ばれます。三段で出来ていることが一般的です。
火葬場から、もしくは還骨法要が斎場で執り行われた後、お骨、そして位牌、遺影写真を後飾り祭壇に飾ります。一般的に四十九日法要が済みますと、お骨はお墓に納骨され、位牌も宗派によって仮の白木の位牌から塗り位牌、繰り出し位牌、過去帳へと移されます。

遺影写真は仏間がある場合は、仏壇の真上を避けて「なげし」に飾りますが、最近の住宅事情により、「なげし」が無い場合は、どこに飾らなければならないという決まりはありません。
通常は卓上写真を飾り、遺影写真は大切に直しておいて、法要の時だけ遺影写真を飾る方もいるようです。その後は、後飾り祭壇(中陰壇)は片付けて、初盆や一年忌で使用します。

初七日法要について

葬儀後、初めて迎える法要が初七日法要になります。注意を頂きたいのは初七日の数え方に特徴があります。
一般的に七日後となれば6月1日の7日後は6月8日ですが、初七日は違います。亡くなられた日を一日目と数えますので一日早い7日が初七日法要になります。

初七日法要の意味は、浄土真宗以外の宗派は、四十九日までの間の七日ごとの法要を、故人が無事に極楽浄土へ行けるようにと法要を執り行っていきます。

浄土真宗は亡くなるとすぐに阿弥陀如来様が救ってくれて、極楽浄土へ行けると信じられている為、初七日法要は故人を思い出し、感謝し、阿弥陀如来様に手を合わせ、信仰を深める法要と考えます。

初七日法要の執り行い方は、お寺様を自宅に呼び、法要を執り行う場合と、こちらからお寺に出向き初七日法要を執り行う場合とあります。お寺様の読経が終わると会食が執り行われます。しかし初七日の日は、仮通夜・通夜・葬儀となると葬儀が終わって三日後となる事が多く、改めて親族に集まってもらうことも申し訳ないという理由で家族だけで行われることも多くなりました。また、理由を同じく、葬儀と一緒に初七日法要が執り行う事も多くなっています。これを「繰り上げ初七日法要」と呼びます。

繰上げ初七日法要について

繰り上げ初七日法要も執り行う方法が二つあります。一つ目は葬儀と一緒に執り行う方法です。まず、葬儀を執り行い、引き続き初七日法要を執り行います。この方法には二つの疑問があります。一つは、会葬者、お客様を家族・親族の為の初七日法要に巻き込んで良いのかという所です。例えば、一連のお葬式の流れが終わるまで約1時間ほどですが、初七日法要を執り行う事で、出棺が20分ほど遅れるかも知れません。会葬者やお客様を初七日法要に付き合わせることになります。

もう一つは、まだ火葬も済まないご遺体がある間に、お寺様が初七日法要を執り行ってくれか、という疑問もあります。これは、葬儀社に尋ねればわかる事なので葬儀社に相談しましょう。

二つ目のやり方は、火葬終了後、還骨法要と一緒に執り行う方法です。この方法は、火葬場から帰ってきたら家族・親族だけですので、会葬者、お客様に迷惑はかけません。お骨にもなっていますので、お寺様も納得してくださるのではないでしょうか。まずは葬儀社に「繰り上げ初七日法要を執り行う事ができるか」の確認。続いて「葬儀と一緒に執り行うのか、還骨法要と一緒に執り行うのか」打ち合わせをしておきましょう。

精進落とし(お斎)

還骨法要(合わせて繰り上げ初七日法要)を執り行った後に精進落としの会食を執り行うのが一般的です。

精進落としは地域によっても呼び名は様々で、精進上げ・お斎・精進落ちなどの呼び方もあります。精進落としの意味合いですが、家族親類が亡くなり不幸が起きますと、肉・魚などを避けて食事をする、精進料理を食べます。

本来であれば、この生活を49日まで続け、精進落としを執り行い、日常の食生活に戻っていました。現在では49日まで精進料理を食べることは不可能に近いです。そこで、火葬終了後に、火葬場に向かった家族・親族が火葬終了後に斎場、もしくは自宅・法事店で会食をすることが定着しました。また、精進落としの席にお葬式に際し、お世話になった方や、お寺様もお呼びして労をねぎらう場所にもなっています。地域によっては労をねぎらう意味合いの方が強く、精進落としはお礼の場所という解釈になっている地域もあります。

遺骨の安置/忌中供養

還骨法要も終わり、精進落としを済ませると、自宅に帰ることができます。
葬儀社が準備した後飾り祭壇(中陰壇)にお骨を安置し、写真、お位牌も飾ります。これからご遺族は忌中の期間に入り忌中供養を執り行っていきます。忌中供養の期間は中陰とも呼ばれ、初七日法要から始まり七日七日のお勤めをこなし、四十九日法要を執り行い忌明けを向かえます。

繰り上げ初七日法要が終わった方は、二週目の二七日のお勤めから始まります。三七日、四七日、五七日、六七日とお勤めは続き、四十九日法要となります。
初七日、四十九日以外の中陰のお勤めはほぼ家族のみの法要となります。

中には五七日で忌明けを行う場合もありますが、大きな理由が「三月にまたがる」ことを嫌い、五七日で忌明けを行います。なぜ三月にまたがるといけないのか、理由は諸説ありますが、「三月」が「見付き」と読み方が一緒であり四十九を逆から読むと苦しむと読めます。この語呂合わせから「苦しむが身に付く」となり、三月にまたがることが敬遠されています。しかし、これは全くのデタラメです。迷信には惑わされないようにしましょう。ご親戚の手前、はっきりとした理由が欲しい時にはお寺様に相談すると解決する場合もあります。

中陰の期間は慌ただしく進んでいきます。お葬式で頂いた御香典の中で、過分に頂いた御香典の忌明け返しの準備から、四十九日法要の出席者の確認、料理、記念品の準備と、あっという間に時間だけが過ぎていきます。

四十九日で納骨を行う事が多いので、自身のお墓の場合はお墓の掃除も必要ですし、納骨堂を久しぶりに開ける場合は納骨堂内部の清掃も必要となってきます。墓石への名前の彫刻も必要です。四十九日の段取りも地元の葬儀社に相談すれば丁寧に教えていただけますので、一度聞いてみるのも良いでしょう。

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