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2018年のお盆休みの期間はいつからいつまで?地域による違いは?

カテゴリー 法事・法要

【お墓】

お盆は先祖の霊を供養する行事で、日本の企業では8月のお盆の期間にお盆休みを設けるところが多く、大型の連休になるところが多いようです。
みなさんも経験があると思いますが、お盆期間中は多くの人が実家へ帰省したり、親戚一同が集まってお盆の行事を執り行ったりしするので、お盆の時期は道路の渋滞や交通機関の混雑が起こるのは、もはや風物詩と言っても良いかもしれません。

ご存じない方も多いかもしれませんが、実はお盆の時期やお休みの期間が決まっているわけではないのです。地域やお勤めの企業などによっていつからいつまでがお休みになるのかは変わってきます。また、その年の曜日によっては実質的にお休みになる期間も微妙に変わってくるのでカレンダーを見て予定を立てていくことが大事になってきます。

2018年のお盆休みの期間

お盆休みは年に数回のまとまった連休になります。多くの方が帰省や旅行などで移動するので交通機関が混雑することでも知られています。
お盆がお休みになるのは「薮入り」という風習からきていると言われています。
昔の奉公人が年に2回、お盆とお正月に主人から休暇をもらって実家に帰る風習の名残だとされています。
今も日本では多くの企業がお盆の時期に合わせてお盆休みを設けています。

一般的にお盆とされるのは8月13日の「盆の入り」~8月16日の「盆明け」の4日間です。多くの企業ではこの期間を「お盆休み」としています。
お盆休みそのものは祝日ではありませんが、曜日の関係でお盆休みの期間が長くなることもあります。
また、2016年から8月11日が「山の日」という祝日になったので、その兼ね合いでお休みの期間が変わってくることもあります。

2018年のカレンダーを見てみると8月11日の「山の日」は土曜日になります。祝日が土曜日に重なっても振り替え休日になることはありませんから、カレンダー通り8月11日(土)、8月12日(日)がお休みになります。
そのあと8月13日(月)から8月16日(木)がお盆休みになるので、2018年は8月11日(土)から8月16日(木)の6日間がお盆休みとなるところが多いと考えられます。

お盆休み期間の地域による違い

【供花】

お盆の本来の目的は先祖供養を行うためです。
「盆の入り」には「迎え火」という火を焚いて先祖の霊を家族の元にお迎えします。その後、お盆期間中にお供えをしたり僧侶にお経をあげてもらったり、お墓まいりをしたりとさまざまな行事を行います。
お盆期間が終わったらまた「送り火」を焚いて先祖が道に迷わず帰れるよう見送り、「盆明け」となります。

お盆は家族や親戚が集まって先祖を思い、大切にする気持ちを表すものでした。
昔の奉公人が里に帰る「薮入り」の風習も家から離れて奉公しているものが一族が集うお盆の行事に参加できるように、という配慮の意味合いがありました。
お盆の行事や風習は地方によって違いがあります。また、お盆の時期も実は地方によって違うのです。

お盆の風習

お盆の風習はもともとは旧暦(太陰暦)7月15日の「中元節(ちゅうげんせつ)」にするものでした。「中元節」は中国から伝わった道教の行事で「お中元」の元になったものです。昔は中元節に合わせて先祖供養の行事をしていたのです。

お盆の時期

明治時代に新暦(太陽暦)が採用された時に地域によってお盆の時期が異なってしまいました。

旧暦7月15日(旧盆)に行うところと、新暦7月15日(新盆)に行うところ、さらに新暦8月15日(月遅れの盆)に行うところと3つに分かれてしまいました。
新暦と旧暦では暦の元になっているものが違うので、どうしてもズレが生じます。
旧暦は月の満ち欠けによって暦を定めるのでそれを新暦に直すとお盆の日が何月何日に当たるのかは毎年違うことになります。

東京、横浜、静岡などでは新暦の7月15日にお盆を迎えます。それ以外の全国のほとんどの地域では新暦の8月15日に月遅れの盆としてお盆の行事を行います。
新暦の7月15日は農作業の忙しい時期でもあり、月遅れでする方が好都合だったとも考えられています。

今でも旧暦に基づいてお盆の行事を行っているのは沖縄などです。旧暦7月15日を新暦に直すと8月25日ということになります。
沖縄でも最近は他の地域と同じように新暦の8月15日にお盆の行事を行うところも増えてきているようです。

企業の設けるお盆休みは全国ほとんどの地域でお盆の行事が行われる期間に合わせて8月13日から8月16日に設定されるのが通例になっています。

業種別の2018年のお盆休み

お盆休みの期間は決まっているわけではないので、勤めている会社や企業によって違います。
業種別に見ていくとある程度傾向が見られますのでお伝えしておきます。

一般的にお盆休みとされているのは8月13日〜8月16日の4日間です。2018年はこれに8月11日(土)と8月12日(日)を加えて6連休になるところが多いと思われます。

大手企業や複利厚生の手厚い企業

大手企業や複利厚生の手厚い企業などではこれに独自の配慮を加えて、長めの休暇が取れるようにしてあるところも少なくありません。

自動車メーカーなど、製造業

自動車メーカーなど、製造業でも機械を稼働させたり生産ラインを調整する関係で、長めの休みが取れるようにしているところもあります。その場合は一般的なお盆休みの終わった後の8月17日(金)も休みにして、次の週末8月18日(土)、8月19日(日)と合わせてまとまったお休みにしてあります。こうすると8月11日(土)から8月19日(日)までの9連休になります。

銀行や郵便局などの金融機関、公務員

一方、銀行や郵便局などの金融機関ではお盆期間中も窓口を開けているため、お盆休みはありません。

また公務員もお盆休みはないので、市区町村役場などの行政機関などでもカレンダー通りに業務を行っています。病院や調剤薬局などの医療機関なども同様です。入院患者などがいる場合は業務を休むわけにはいきません。

これらの機関にお勤めの方にはお盆休みはなく、カレンダー通りの休日ということで8月11日(土・祝日)、8月12日(日)の2連休のみがお休みになります。
もっともこのような職場ではお盆休みではなく「夏季休暇」という形でお盆とは時期をずらして何日かまとまった休みを取れることがあります。
職員が交代で夏季休暇をとったりして、お盆休みでなくても休むことのできる期間が設けられています。業務に支障のないよう職員同士話し合ってお休みの期間を調整することもあります。

サービス業や販売業

サービス業や販売業などの場合はお盆期間中は逆に忙しい期間になります。
飲食店やテーマパーク、サービス業などではお盆期間中は人の出が多くなり、普段以上に忙しくなります。
これらの業種では基本的に人が休みの時に商売が忙しくなり、お盆期間中はむしろかき入れ時になります。お盆が終わって一段落ついた頃にまとまったお休みをとる方が多いようです。

まとめ

お盆はもともと先祖の霊をお迎えし、供養する行事です。
普段離れていても家族や親戚が集まって顔を合わせるということに大きな意味があります。
多くの企業ではお盆の時期に合わせてお盆休みが決められています。現在では新暦の月遅れのお盆の期間に合わせて8月の13日から16日をお盆休みにしているところが多いようです。土日や祝日などと合わせるとお休みの期間が長く取れる場合もあります。大企業などでは1週間以上もお盆休みが続くこともありますが、業種によってはお盆休みのないところもあります。

日本では薮入りと言われた頃から長くお盆休みの風習が続いてきました。
お盆休みには都会で働く人が田舎に帰省したりすることも多く、日頃会うことのない人と顔を合わせる機会でもあります。遠く離れて暮らす祖父母に孫の顔を見せたり、同窓会などで地元の旧交を温めたりという機会も多くなります。
先祖を大切にし供養するというだけでなく、人と人とのつながりを深める大切な時期でもあります。

お盆休みの時期には、全国的に人の移動が激しくなります。みんなが一斉に帰省したり旅行に出かけたりするので道路の渋滞も起きやすく、交通機関も混雑します。切符の手配なども難しくなるので自分の勤めている会社のお盆休みがいつからいつまでなのか、早めに把握しておくことが肝要です。

またお盆休みの期間は企業や業種によって異なるため、家族で同時にお休みを取るのが難しい場合もあります。家族で一緒に移動したいのにまとまったお休みが取りづらい場合もあるでしょう。その場合は有給休暇を利用するなどして家族の予定を合わせていく工夫も必要になってくるでしょう。
逆にお盆休みでなく、夏季休暇などの形でお盆とずらした時期にお休みをとることで混雑を避け、切符の手配がしやすくなることもあります。
お盆の過ごし方は人それぞれ違います。自分にあった方法で無理なくお休みを取り入れていきましょう。

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この記事はよりそうのお葬式(旧シンプルなお葬式)が書いています
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