通話無料
0120-955-732 24時間365日対応いつでもお電話ください

法事・法要・葬儀、お布施の金額相場ってどのくらい?渡し方は?

カテゴリー 葬儀費用

法事、法要、葬儀の僧侶、お布施イメージ

お布施の相場はどの位なのでしょうか。地域別のお布施の相場や平均金額から、葬儀・通夜、初七日や一周忌などの各法事・法要に関するお布施の相場、更にはお布施金額を抑える方法についてご紹介します。

全国の地域別お布施の金額相場/平均金額

まず、お布施とはお経に対する謝礼や対価という考えではありません。
お寺様に法施(ほうせ・ほっせ)を頂き、法施に対し布施を施す。そのお布施はお経を頂いたお坊さん、もしくは僧侶へ渡している感覚ですが実際はご本尊に捧げるものになります。ご本尊へ捧げられたお布施で寺院の維持・活動を行うことでご本尊をお守りしていることとなります。ご本尊を守るためのお布施ですが、何かに対する対価ではありませんので、金額に決まりはありません。
また、お金を入れる封筒の表書きは必ず”御布施”となりますので注意しましょう。

人によってお金に対する価値観は違いますので、各々の門徒もしくは檀家ができるお布施でよいとされていますが、「いくら包めばよいか」など目安がないので、どのお葬式でも悩める疑問です。
それでは、全国のお布施の平均や地域の相場を見ていきましょう。

通夜/葬儀・告別式のお布施の金額相場

通夜/葬儀・告別式のお布施は少なくても15万円となっています。しかし、各地域で布施の相場があります。北海道や東北地方のお布施の相場は15万円となっています。
関東地方・近畿地方は20万円です。
中国地方・四国地方・九州地方は15万円です。
これまで記したお布施の金額はあくまでも読経料と捉えてください。この他にも、宗派によっては戒名料や土地柄によっては御車料と御膳料が必要となる場合があります。

戒名料はお寺や戒名のランクによって大きく変動します。お寺によって10万円~100万円と開きが大きくなります。亡くなった方の知名度によってはそれ以上に戒名料が必要となるケースが多いです。お布施とは別のものですが、戒名料も含めてお布施としてお渡しすることもあります。戒名料も一緒に渡す際には、「戒名料を含んでいます。」と渡す時に伝えましょう。

御車料と御膳料は 5千円~1万円がどの地域によっても相場になります。送迎タクシーを施主が手配し、運賃の実費を支払うこともあります。
御膳料とは、僧侶が食事会に参席されなかった際に、御膳の代わりに出すお心づけです。そのため、食事会に参加された場合は必要としません。御車料と合わせて渡す場合が多いです。

そして、都市部に見られる傾向ですが、その時限りのお付き合いのお寺を葬儀社が紹介してくれるケースもあります。この場合は地域の相場より安くなる傾向があります。「ただお葬式が終われば良い」という方には打って付けのお寺様です。しかし、その後の初七日から四十九日などの仏事を行いたいと思う方は、菩提寺を見つけなければなりません。
菩提寺を見つける場合は、今後、菩提寺を支える為に菩提寺に寄付をしたり運営の手助けを求められたりと、新しい関係を築かなければなりません。菩提寺を決める時にはしっかりと考えて決めましょう。

また、通夜を行わず、葬儀、告別式のみを一日で行う一日葬の場合は僧侶を呼ばない場合が多く、その場合はお布施はございません。

お布施の渡し方

お布施は葬儀の式の前に挨拶する際、もしくは葬儀後のお礼を伝える際に渡します。僧侶に手渡す際には、小さなお盆に載せたり、袱紗の上に置いて渡します。お盆は切手盆などが体裁が良いのですが、無ければ小さなお盆に載せ、文字の正面を僧侶の方に向けて差し出します。

ここがポイントPOINT
 
 
葬儀の前に渡す場合の言葉
本日は、父の◯◯のためのお勤めをよろしくお願いします。些少ではございますが、これはお礼でございます。どうぞお納めください。
葬儀の後で渡す場合の言葉
本日は、父の◯◯の葬儀に際し、お心のこもったお勤めをして頂きありがとうございました。些少ではございますが、これはお礼でございます。どうぞお納めください。

法事・法要のお布施の金額相場

法事・法要のお布施の相場は、3万円~5万円です。
法事・法要のお布施の相場は地域によって、宗派によってあまり差はありません。
法事・法要を執り行うということは、先祖代々そのお寺様とのお付き合いがある場合が多いですので、両親やご親戚にそのお寺様の相場を聞くのも良いでしょう。最近では、お布施の金額の一覧表を作成しているお寺様もあるようです。もしお話ができるタイミングがあれば聞いてみるのも良いでしょう。

また、お布施とは別にお車代を5千円~1万円程度用意するのが一般的です。

もう一つ気になるのが法事に出席する際の御香典の金額です。法事を執り行う際に料理と引き出物を準備しますが、これらを合計すると1万円前後になりますので、御香典の金額は1万円か2万円が良いでしょう。御香典の渡し方は御仏前に供えるのではなく施主に直接手渡しすることがマナーです。「御仏前へ、お供えしてください」と一言添えると良いでしょう。

初七日(しょなぬか)

亡くなってから初めて迎える法要が初七日になります。
正式には「しょなぬか」と読みますが、「しょなのか」と言われることも多いです。

最近では葬儀式の後に続いて初七日法要が執り行われることが多いです。主な理由としては、葬儀で集まった家族・親族がもう一度初七日に集まることが大変なためです。
また、初七日の日にちの数え方にも理由があります。初七日は亡くなった日を入れて数えます。例えば6月1日に亡くなった場合の初七日は6月7日になります。6月1日に亡くなり2日に通夜、3日に葬儀となると、初七日はすぐにやってきます。注意していただきたいのは地域によっては初七日法要を葬儀と一緒に執り行わない所もあります。
初七日を一緒に執り行う事を希望するのは遺族ですが、執り行う事を決めるのはお寺様だからです。まずは葬儀社に聞いてみることをお勧めします。もし、葬儀と一緒に執り行わなかった場合は、お寺に出向いて初七日法要を執り行いましょう。

四十九日(しじゅうくにち)

その後、没後七日ごとに二七日(ふたなぬか)、三七日(みなぬか)、四七日(よなぬか)、五七日(いつなぬか)、六七日(むなぬか)と続き、七七日(なななぬか)が四十九日となり、初七日から四十九日の間を中陰と呼びます。初七日から四十九日の期間をかけてあの世に向かうと言われています。その七日七日を無事にあの世へ行くことができるように供養します。四十九日で満中陰となり「忌明け」を迎えます。

しかし、浄土真宗では亡くなってからすぐに浄土へ行きます。どのような方でも阿弥陀如来様が救ってくれるという教えのため、中陰の期間は故人を偲ぶものとなります。

四十九日の執り行い方も地域で様々です。まず、「どこまでの親族を四十九日法要への出席を求めるか」で悩まされることとなります。出席を求める親族には決まりはありません。

 一般的な四十九日法要の流れ
お寺様を自宅に呼び、その後自宅で会食。
 
 精進落とし
お寺で四十九日法要を執り行い、料理店にて会食。

四十九日法要のお布施は、一般的には葬儀時のお布施の1割程とされていますので、3万円~5万円程度が相場です。
お布施の他にお車代を5千円~1万円程度、僧侶が会食を辞退された場合は御膳料を5千円~1万円程度準備します。

また、引き出物代は3千円程度が目安となります。

納骨

納骨は四十九日法要に行うことが多いです。四十九日法要で集まった家族・親族がもう一度納骨式に集まることが大変なためという理由が大きいです。
しかし、必ず四十九日に納骨をしないといけない訳ではありません。法律でも納骨をしなければならないと定められている訳でもありません。

また、極端な話をすれば、家族葬で葬儀を行い、親族の存在がない場合は火葬場からの帰りに納骨しても構いません。
一般的な納骨の流れは四十九日法要を執り行い、そのままお墓に向かいお寺様に納骨式(お布施の相場は1万円~5万円)を執り行い納骨を済ませます。僧侶に読経をしてもらいます。また、開眼供養(魂入れ)と合わせて回忌法要をすることが多いです。

地域によりますが、納骨する際に石材店の立ち合いが必要な場合があります。石材店でないと納骨堂のドアが開けられないなどの理由があります。

また、納骨堂の管理者の立ち合いも必要となる場合もあります。納骨堂に鍵がかけられている場合などあるためです。事前に確認をして前もってお寺様、石材店、納骨堂の管理者に連絡を取っておきましょう。

また、お墓の隣に先祖代々の名前が彫刻している石があります。こちらを墓誌、法名碑、戒名板などと呼びますが、墓誌に名前を彫刻することも忘れないようにしましょう。

お坊さん便
法事・法要のことなら「お坊さん便」に お任せ下さい。 定額の料金でお坊さんを 紹介いたします。

初盆(新盆)

亡くなってから初めて迎えるお盆を「初盆」(はつぼん)、「新盆」(にいぼん)と呼びますが、呼び名は地域で違うようです。四十九日以内にお盆が来る場合は、その翌年が初盆となります。
初盆の期間は地域によって違います。7月13日~15日(新のお盆)に行う地域と、8月13日~15日(旧のお盆)に行う地域の大きく二つに分かれます。現在では7割ほどが8月をお盆と認識しているようです。

お盆には故人や先祖の霊が帰って来ますので、一般的には自宅でお迎えして、お墓参りします。そして、初盆では僧侶や親族、故人と親交の深かった人などを招いて法要を行います。お布施の相場は3万円~5万円程度です。

初盆の準備は四十九日法要と同じく、お寺様・会食・引き出物の手配が必要です。それ以外の準備が仏前に飾る提灯や、盆棚、精霊馬(茄子やキュウリで作った馬のこと/しょうりょううま)、送り火、迎え火の準備があります。精霊馬にはご先祖様が帰ってくる時に馬に乗り、牛には荷物を引かせる意味があります。

送り火、迎え火は提灯に灯す火をご先祖様に例えて自宅に連れて帰るという意味があります。これらの準備も地域によって違うようです。実家が遠い方は実家の近くのご親戚に確認を取った方が良いでしょう。
地域の習わしも関係ありますが、初盆には宗派も関係があります。
浄土真宗は霊という考えではありませんので、霊を迎えにくと考えられている送り火と迎え火、牛に荷物を引かせ、ご先祖様が乗る馬の精霊馬も必要ないとされています。

お盆

初盆の時と同様まで大掛かりなお供え物は必要としませんが、ご先祖様を迎えるために気持ちのこもった準備は必要です。
初盆で準備した提灯、精霊馬などを準備します。13日にお墓参りを済ませた後、そのローソクの火を提灯に移し自宅に帰り、お仏壇のローソクに火を移します。
15日にお仏壇のローソクの火を提灯に移し、お墓まで行き、送り火迎え火の終了となります。

しかし、浄土真宗は霊という考えはありませんので、必要ありません。初盆は亡くなった方を偲びましたが、お盆はご先祖様に感謝します。ご先祖様あっての今の暮らしです。ご先祖様に感謝しながら静かにお盆を過ごしましょう。

お彼岸

春と秋のお彼岸の時期にお寺様にお経をあげてもらった場合、お布施をお渡しします。彼岸の時期は春の春分の日、秋の秋分の日の両日を中日として前後3日を合わせた7日間となります。
お寺様で行われる合同のお彼岸法要に参加する場合は3千円~1万円程度、個別でお寺様にお彼岸法要を依頼する場合は3万~5万円程度が相場です。

一周忌

一周忌は亡くなってから満1年で行う法要です。亡くなった月日と同じ「祥月(しょうつき)命日、または祥月命日の前に早めの日程で行います。遺族や参列者の都合を考慮して、命日の直近の週末に行うのが一般的です。
四十九日、初盆を執り行っていますので、一周忌になると法要の段取りに慣れてきているはずです。一周忌の準備にはお寺様・会食・引き出物の手配が必要です。

一周忌法要のお布施の相場は3万円~5万円程度です。お布施の他にお車代を5千円~1万円程度、僧侶が会食を辞退された場合は御膳料を5千円~1万円程度準備します。

三回忌(三周忌)

三回忌は亡くなってから満2年で行う法要です。
ここで戸惑うのが二回忌ではなく三回忌なのかというところだと思います。年忌は数え年で数えます。数え年とは生まれた時を0と数えず1と数えます。そして以降元旦を節目に数えていく方法です。
はるか昔、日本では数え年が普通でした。しかし、1902年12月22日に施行された「年齢計算ニ関スル法律(明治35年12月2日 法律第50号)」から満年齢を使用するようになりました。

三回忌の準備はこれまで同様、お寺様、会食、引き出物の手配になります。
三回忌法要のお布施の相場は1万円~5万円程度です。お布施の他にお車代を5千円~1万円程度、僧侶が会食を辞退された場合は御膳料を5千円~1万円程度準備します。

一周忌を終えると一息つきますが、その記憶を忘れる前に三回忌の準備に取りかかっても良いかもしれません。

お坊さん便
法事・法要のことなら「お坊さん便」に お任せ下さい。 定額の料金でお坊さんを 紹介いたします。

七回忌

七回忌は前述通り数え年になりますので、亡くなってから満6年目になります。
七回忌になりますと、これまで大々的にご親戚に声をかけてきたと思いますが、声をかける関係が縮小する家庭もあるようですし、6年が経過しているので、これまで元気で出席してくれた叔父・叔母が元気ではなくなったという話もあり、必然的に縮小したという結果もあります。
しかし、声をかけないのも失礼かもしれません。「七回忌を執り行いますが、皆様の体調を考えて家族のみで執り行います」という言い回しも良い場合もあります。家族だけで執り行う場合は必要ありませんが、ご親戚が出席するならば、これまで通りお寺様、会食、引き出物の手配が必要です。

七回忌法要のお布施の相場は1万円~5万円程度です。お布施の他にお車代を5千円~1万円程度、僧侶が会食を辞退された場合は御膳料を5千円~1万円程度準備します。

宗派によってお布施金額の相場に違いはある?

宗派によってお布施の金額は変わります。また、同じ宗派でも地域によって違います。
それ以上にお布施の金額が大きく変動するのが戒名料です。戒名料は位によって金額が異なりますが、30万円~100万円、それ以上の戒名料がかかる場合もあります。
浄土真宗は戒名料は必要ありません。浄土真宗は法名といい、葬儀を頼めば法名がいただけます。浄土真宗でも位の高い法名が欲しい方は、院号をつけていただけますので、葬儀社か菩提寺にお尋ねください。

お布施金額を抑える方法

菩提寺がある方は率直にお寺様にお願いをすることが良いでしょう。
最近では葬儀をお願いすると、先に金額表を渡されるお寺もあります。しかし、葬儀は盛大に執り行い、お布施だけ金額を抑えることはできません。

また、お布施の金額を訪ねても教えてくれないお寺様もあります。実際に少ない金額を包んだ場合に、後で催促や「少なかったですよ」と連絡が来るかどうかはわかりません。
しかし、菩提寺があるということは、今後の法事・法要でお寺様と会いますので、関係がこじれてしまうのも困ります。お布施の費用に困るのであれば率直にお願いすると良いでしょう。
菩提寺がない場合、葬儀社にお願いしてお布施の金額が少ないお寺様を紹介してもらうことが良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか?全国のお布施の相場や、地域の御布施の相場には違いがあることが良くわかりました。
一昔前は、お布施の金額はわかりずらい事が多かったです。お寺様に尋ねても「お気持ちですので相場などはございません」などと言われたりして、はっきり言ってはくれなかったり、葬儀社も金額を言ってしまっては後でお寺様とトラブルになる可能性もあるので教えてくれませんでした。
しかし、最近ではお寺様がお布施の金額表を準備していたり、「うちの寺はいくらからです」とはっきり教えてくれることも多くなりました。

本記事でお布施の相場を見て来ましたが、お布施の相場は地域や宗派、お寺様によって変わりますので、お布施の相場を知りたい場合はお寺様や地域の葬儀社に尋ねたり、もしくは知り合いで葬儀をした人がいる場合には、その人に聞くのも良いでしょう。

また、定額のお布施で執り行えるサービスも活用しては如何でしょうか。

いつかは迎えるお葬式。お世話になった大切な人へのお礼の意味も込めて、あなたの記憶の1ページに残るような後悔のない良いお葬式にしましょう。

4.63/5 (16)

この記事はよりそうのお葬式(旧シンプルなお葬式)が書いています
お葬式の無料相談
24 時間365
ご相談受付中
0120-955-732
深夜、早朝構わずお電話ください
エンディングノート
葬儀の事前お申し込みで費用が 最大5万円割!
エンディングノートプレゼント!!
エンディングノート
葬儀の事前お申し込みで費用が
最大5万円割!
エンディングノートプレゼント!!

お葬式の無料相談

24時間365ご相談受付中
0120-955-732
深夜、早朝構わずお気軽にお電話ください

24時間葬儀の相談受付ています

0120-955-732 通話無料

喪主のあなたが抱える不安を、お電話一本ですぐに解決いたします。些細な事でもお気軽にご相談ください。

詳細を見る
ご利用のお客様へ

葬儀ノウハウ

コラム
宗教
知っておきたい葬儀の話
葬儀の供花について
葬儀の流れ
葬儀の種類
葬儀マナー
葬儀社の選び方
葬儀費用
通夜・葬儀の服装

copyright c 2013-2018 Minrevi. All Rights Reserved.
ページ先頭へ戻る