通話無料
0120-955-732 24時間365日対応いつでもお電話ください

臨終を宣告されたその時、何を考え何を行うべきなのか

カテゴリー 終活

臨終を迎える時

臨終を迎えるということは、本人だけでなく、家族にとっても覚悟がいることです。
どんなに心構えをしていても、臨終を迎えると、気が動転してしまいます。しかし、看取る(みとる)ということは、家族にとってはとても大切なことです。
そして、臨終を迎えるということは、気持ちの整理も必要ですが、その後に控えている様々なことに対しての準備も進めるということになります。
こちらでは、危篤から臨終までの心構えや必要な手続きについて説明して行きます。

臨終とは?

「臨終(りんじゅう)」とは、人が亡くなる間際のこともしくは息を引き取った時のことを言います。
実は、「臨終」という言葉は略語で、正式には「臨命終時(りんみょうしゅうじ)」と言います。命が終わる場に居合わせるという意味です。

最近は、自宅で臨終を迎える方より、病院や施設で迎える方が多くなってきています。
しかし一方で、人生の最期を迎える側の思いとして、家族や親しい方々に囲まれて最期を迎えたと思うわれる方も多くいらっしゃいます。また、家族側も臨終を看取りたいと希望される方が多くいらっしゃいます。
では、臨終を迎える時に、残される家族は何を、どのようにしたら良いのでしょうか。
自宅で臨終を迎えた時と病院などで迎えた時とでは、行う手続きも異なってきます。

こちらでは、臨終の連絡を受けてからの流れについて詳しく説明しますので、ぜひ、参考にしてください。

臨終の連絡を受けたら

ご家族(お身内)の方の容態悪化により、危篤もしくは臨終の連絡を受けた場合、覚悟をしていたつもりでも、気が動転しまうものです。

しかし、まず大切なことは、落ち着いて行動することです。取り乱した状態で病院に駆けつけたり、臨終を迎えたりした場合、思わぬ事故やトラブルを招いてしまうことになることもあります。
連絡を受けたら、深呼吸をし、次の行動に移しましょう。

日頃から、以下のチェックポイントを確認しておくことで、いざという時に連絡漏れや不手際を防ぐことができますので、ぜひ、確認をしてみてください。

危篤〜臨終(死亡告知)〜訃報までの流れ

ご家族の危篤の連絡を受け、臨終を迎えようとしている時、深い悲しみと共に、これからやってくる様々なやるべきことで頭がいっぱいになってしまうことと思います。
こちらでは、なるべく慌てることがないよう、危篤から臨終、そして訃報がどういうもので、どのようにしたら良いのか説明していきます。

危篤(きとく)
危篤とは、病状が悪化し、今にも息を引き取る状態に陥ることをさします。

一般的に、危篤状態からの回復の見込みは厳しく、臨終を迎える可能性が高い状態になっています。

危篤から臨終までの時間は予測がつくものではありません。連絡を受けた場合、臨終に間に合うためにも一刻も早く病院や施設に向かいましょう。

また、忘れてはいけないのが臨終を一緒に迎えて頂きたい方への連絡です。一般的には電話での連絡となりますが、電話が繋がらない場合は留守番電話にメッセージを残すもしくはメールでお伝えしましょう。

以前は、メールでお伝えすることはマナー違反とされていましたが、メールでのやり取りが一般的になった現在、お相手によっては、メールでお伝えすることもマナー違反とされないようになってきました。

お伝えする内容は以下となります。順番にお伝えすることで漏れが無くなります。最後に例文も記載していますので、参考にしてください。

(例文)
夜分に申し訳ございません。
わたくし●●の娘で○○と申します。
実は、兼ねてより療養のために○○市の○○病院に入院しておりました母●●が危篤状態となっております。
つきましては、最後に一目会って頂けないかと思い、連絡をさせて頂いております。
○○病院の詳しい住所は○○、電話番号は○○、面会時間は○○時から○○時となっております。
なお、わたくしの連絡先は○○となりますので、何かありましたらご連絡頂けますと幸いです。
お忙しい中、急なことで大変恐縮ではありますが、何とぞよろしくお願いいたします。

 
臨終(死亡告知)
臨終とは、亡くなる直前のこともしくは亡くなることをさします。
臨終を迎えた場合、医師から死亡宣告(死亡告知)が行われます。
一般的に、死亡したこと、死亡したと判断した年月日と時刻を告知されます。

臨終を迎えるまでの時間は誰にも分かりませんが、最期の時を一緒に迎えるために心の準備をしておきましょう。

なお、日本の法律において「死亡」に関する明確な定義はありませんので、あくまでも医師の判断となります。
一般的に判断の基準は、
「呼吸の不可逆的停止(呼吸停止)」
「心臓の不可逆的停止(心肺停止)」
「瞳孔拡散(対光反射の消失)」
の3つの兆候が確認されたことで死亡と診断されます。

臓器移植の際に聞く「脳死」は上記の3つの兆候判断と異なり、「脳幹を含む全脳の不可逆的機能喪失」にて死亡と診断されます。

 
訃報(ふほう)
訃報とは、人が亡くなった際に出すお知らせのことです。

一般的には封書で出しますが、家族葬や密葬など、限られた方々で通夜や葬儀を執り行う場合は、電話での口頭連絡で済ませる場合もあります。

いずれの場合でも、連絡する内容は同じになります。
なお、突然のことで通夜や葬儀の詳細が決まっていない場合は、亡くなったことだけを先行してお知らせすることもあります。

連絡する内容

臨終に立ち向かう時の心構え

臨終に立ち会う時、家族としてどのようにしたら良いのでしょうか。
臨終は身内と親しい方に囲まれて迎えることで、ご本人も寂しい思いをすることなく、また心置きなく、その時を迎えることができるものです。

臨終を迎える時には、既に意識がない状態にあるかもしれませんが、ぜひ、みなさんでお声をかけてあげてください。意識がなく、話ができない状態にあっても、きっと、その声は届いています。

臨終の時は、みんなで落ち着いて、静かに、悔いのないように時間を過ごしましょう。そのために、臨終に立ち会って頂きたい方には、連絡を取り、来て頂くようにしましょう。

臨終を迎えた時

家族にとってはとても辛いことですが、いつか臨終の時を迎えます。 しかし、悲しみにくれてばかりもいられないというのが、臨終の時を迎えることとなります。臨終を迎えた後、遺族となった家族が行うことがあります。 臨終を迎えた場所によって行うことが異なりますので、こちらでは、臨終を迎えた場所に分けて詳しく説明をしていきます。

病院でお亡くなりになられた場合

病院や施設でお亡くなりになられた場合、一般的に以下の手順で進めます。
「手順1」と「手順2」の間に、葬儀社に連絡を取っておくと、その後の動きがとてもスムーズになります。

手順1.医師から死亡宣告を受けます
手順2.血縁関係の深い順に「末期の水」をとります
手順3.医師が発行する「死亡届」と「埋火葬許可申請書」を受け取ります
手順4.入院費の清算をします

医師からの死亡宣告の後、病院を後にするまでの間に、看護師による「エンゼルケア」が施されます。
エンゼルケアとは、患者さんが亡くなられた後に行う処置、メイクなどを含め、ご家族への対応等、お見送りするまでのことを言います。

ご自宅でお亡くなりになられた場合

ご自宅でお亡くなりになった場合でも、医師により死亡宣告(死亡宣言)を受けない限り、法律的に正式な死亡として認められません。 決して、ご自身で判断をされることがないよう注意が必要です。
ご自宅でお亡くなりになるケースとして、二つのケースがあります。

一つ目は病気療養中の方が亡くなられるケースです。そして、もう一つは普通に生活をされていた方が突然亡くなられるケースとなります。
ケースにより対応が異なりますので、以下をご参照ください。

なお、ご自宅でお亡くなりになられた場合、医師の診断を受けるまで、ご遺体に触ったり、ご自分で移動をさせたり、決してしないよう注意が必要です。
もし、ご遺体に触ったり、移動をしたりした痕跡が見受けられた場合は、あらぬ疑いをかけられてしまうことがあります。

(病気療養中の方がお亡くなりになられた場合の手順)
在宅医療中に容態が悪化し、危篤もしくは息を引き取られてしまった場合は、以下の手順に従い手続きを行いましょう。

手順1.かかりつけの病院に連絡を入れます
手順2.主治医の診断により、「死亡宣告」を受けます
手順3.血縁関係の深い順に「末期の水」をとります
手順4.「死亡届」と「埋火葬許可申請書」発行してもらいます

(普通に生活されていた方がお亡くなりになられた場合)
普通に生活されていた方が、ご自宅で急に亡くなられた場合は、特別な手続きが必要となります。かかりつけの病院があった場合でも、かかりつけの病院の医師からの死亡宣告では、死亡認定がされませんので、注意が必要です。
手順としては以下となります。

手順1.110番をします
手順2.警察医が自宅に来て、死亡確認をするために検死が行われます
手順3.警察医により「死亡診断書(死体検案書)」が出されます
手順4.血縁関係の深い順に「末期の水」をとります
手順5.「死亡届」と「埋火葬許可申請書」発行してもらいます

弔問する際の服装

弔問とは、亡くなられた方の家(故人宅)を訪問して、お悔やみをのべることです。 葬儀ではありませんが、訃報を受け、急ぎ弔問をする場合でも、訪問する際の服装には配慮することをお勧めします。
弔問する場合の服装として適しているのは以下となりますので、参考にしてください。

大人の場合
子どもの場合

まとめ

臨終を迎えることは、ご自身の生涯の中でも数多くあることではないと思われます。 特に、臨終の場に立ち会うということは、近しい関係にあるため、悲しみが先行してしまいがちです。しかし、悲しんでばかりいることで、お別れときちんとするという大切なことをできずに迎えてしまうこともあります。

ぜひ、悔いのない最期をお迎えするためにも、気をしっかり持ち、落ち着いてその時を迎えられることを心よりお祈りしています。

この記事はよりそうのお葬式(旧シンプルなお葬式)が書いています
お葬式の無料相談
24 時間365
ご相談受付中
0120-955-731
深夜、早朝構わずお電話ください
エンディングノート
葬儀の事前お申し込みで費用が 最大5万円割!
エンディングノートプレゼント!!
エンディングノート
葬儀の事前お申し込みで費用が
最大5万円割!
エンディングノートプレゼント!!

お葬式の無料相談

24時間365ご相談受付中
0120-955-732
深夜、早朝構わずお気軽にお電話ください

24時間葬儀の相談受付ています

0120-955-732 通話無料

喪主のあなたが抱える不安を、お電話一本ですぐに解決いたします。些細な事でもお気軽にご相談ください。

詳細を見る
ご利用のお客様へ

葬儀ノウハウ

コラム
宗教
知っておきたい葬儀の話
葬儀の供花について
葬儀の流れ
葬儀の種類
葬儀マナー
葬儀社の選び方
葬儀費用
通夜・葬儀の服装

copyright c 2013-2018 Minrevi. All Rights Reserved.
ページ先頭へ戻る