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三回忌とは?よく分かる服装・香典・お供え等のマナーについて

カテゴリー 法事・法要

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「三回忌」という言葉自体は知っているという人でも、三回忌の意味やその内容を詳しく知らないという人は意外と多いのではないでしょうか。
日本は仏教に限らずどの宗教に対しても意識があまり高くない国ではありますが、それでも三回忌など大切な行事はやるという人が多いです。

三回忌を含め法要では、故人に対して偲ぶ気持ちを持つことが大切です。形式的にただ行うのではなく、故人をしっかりと供養する為にもまずは基本的な事を知り、間違えないよう理解を深めておく必要があります。
今回はそもそもの三回忌の意味や三回忌を行うタイミングについて、自分が三回忌を執り行う場合に必要な知識や参列する際のマナーなど、三回忌に関するポイントをまとめていきます。

三回忌とは?

三回忌とは法要の1つで、「追善供養」とも呼ばれています。追善供養とは生きている人が故人の代わりに善い行いをする事で、故人の功徳を追加するものとされています。
そのため、広い意味では日々仏壇に手を合わせたり、お線香をあげたり、お墓参りしたり等も含まれますが、狭義としての追善供養は法要を指す事が多いそうです。

法要は故人の為に親族などが集まり祈りをささげる儀式で、故人があの世で良い報いを受けられる様に行う事とされています。
ちなみに法事とは法要後の会食なども含めた行事全体を指す言葉なので、法要と法事を混同しないように注意しましょう。

宗派によって考え方に違いはありますが、そもそも死者の魂は死後7日毎に7回、生前の行いに対するお裁きを受け、極楽浄土へ行けるか決まるとされています。

輪廻転生という仏教の考えでは、死後49日の間に来世にどのような生を受けるかが決まるとされています。これを「六道」といい、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天の6つに分けられるのです。
しかしこの六道はどこに行ったとしても煩悩の苦しみがあり、その苦しみさえも超越した世界が極楽浄土だとされています。

その為「四十九日」までの法要では故人の生前の罪を洗い流し極楽浄土へと行ける様に祈りを込めて行われ、「百日忌」から「三三回忌」までは仏様に感謝を申し上げ、来世への生まれ変わりへと導いてもらう目的で行うとされています。
三回忌もその1つであり、仏様に感謝する事で故人がより良い方向へと進めるように祈りを込めて行うものなのです。

三回忌は、いつ執り行うの?

三回忌をいつ行うのかも勘違いされている事が多いです。三回忌という言葉から命日から3年経った時と思われやすいですが、実際は満2年後が三回忌のタイミングとなります。
これは故人が亡くなった時を1回目の忌日として考えられている為で、満1年後が2回目の忌日なので二回忌(一周忌と呼ばれる事が多い)、満2年後が3回目の忌日なので三回忌となります

ちなみに三回忌の後は七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌と続いていきます。地域や宗派によっては、三十三回忌の後も三十七回忌や五十回忌と続く事もあるそうです。

施主

三回忌を執り行い挨拶などをする人は、故人の葬儀で喪主を務めた人が多いようです。しかしその方が亡くなっている場合などは、代わりに他の親族が務めます。

日にち

日にちは故人が亡くなった同月同日(祥月命日)に合わせるのが良いとされていますが、多くの場合が休日に合わせて行われています。
しかしこの時も祥月命日よりも遅らせるのは避けましょう。遅らせる事は三回忌に限らず良くないとされているので、早い日を選ぶようにします。
また葬儀などは友引が良くないとされていますが、これは神道の考えであり本来仏教には関係ありません。従って友引に三回忌を行うのは問題ないのですが、親族や参列者の中で気にされる方がいる場合は避けた方が良いです。

費用

また三回忌でかかる費用は四十九日や一周忌と変わらないとされています。
お布施も3万円~5万円が相場だとされていますが、納骨を同時に行う場合は多く包む場合もあります。

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三回忌に参列する際のマナー

三回忌に参列する場合にもいくつか気を付けるべきマナーがありますが、特に多くの人が悩む服装、香典、お供え物について紹介します。

服装

三回忌の服装は親族と参列者では違いがあります。まず遺族の場合は正礼装か略礼装が望ましいですが、参列者の場合は指定がない限り普段の服装でも良いとされています。
しかしその場合も、女性の場合は黒や濃紺などの地味なワンピースかスーツ、男性も黒や濃紺のダークスーツで白のワイシャツと黒のネクタイを着用し、三回忌の雰囲気を壊さないようにします。

■夏場の注意点
夏場の場合はジャケットを会場の中では脱いで良い事は多いですが、中に入るまでは着ていくようにしましょう。
女性の場合もなるべく肌の露出は抑え、ストッキングを履くのが良いです。

■冬場の注意点
冬場の場合はコートを着ていくと思いますが、会場に入る時は脱ぐようにしましょう。またコートも毛皮が使われている物は殺生を連想させる為避けるようにします。

■その他
その他アクセサリーなどの小物についてや、子供の服装などについては「法事法要での服装のマナー」に詳しく載っていますので参考にしてください。

香典

三回忌の場合は案内状に香典不要と書かれている事もありますが、何も書かれていない場合は香典を持参するのが一般的です。

香典に包む金額は、故人との間柄や宗派や地域によっても違う為一概にいくらとは決まっていません
しかし相場としては5000円~1万円、またその後の会食にも参加する場合は1万円~2万円が相場だとされています。

また2万円は例外とされる事も多いようですが、いずれの場合でも偶数や9のつく金額は縁起を考え避けた方が良いとされています。

また香典袋は薄墨ではなく濃い墨で書いて良いとされています。通夜や告別式の場合は急ぎだったので墨がよくすれなかったや、涙で墨が薄くなってしまったという理由で薄墨が使われますが、三回忌の場合は事前に行われる事が分かっているので薄墨である必要がないのです。

香典の意味や香典袋の詳しい書き方などについては「法事の香典(不祝儀)の金額相場と香典袋の書き方について」に載っていますので参考にしてください。

お供え

仏教ではお供え物の定番とされてる物が5つあります。

・線香などの香りのある物
・ロウソクなどの明かりがつくもの
・花
・浄水
・飲食物

それぞれに意味があり、こうしたお供え物を仏壇や祭壇前に供えて故人を供養します。

お供え物にのし紙をつける場合は、包装紙の上から貼り水引の下に名前を書くようにします。誰からのお供え物か分からなくなるので、包装紙の下にのし紙を貼らないよう注意します。

また香典は線香を買う代金とされていたり、御供物料として品物よりも現金を包む習慣がある地域もあるので、必ずしもお供え物を持参しなくてはならない訳ではありません

細かいマナーなどについては「法事・法要でのお供え物の選び方と渡し方」に載っていますので参考にしてください。

三回忌に関する素朴な疑問

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案内状を出す時期や範囲はどこまで?

三回忌を執り行う際、いつ誰に案内状を送るべきかで悩む人も多いそうです。もちろん誰を呼んではいけないと決まっている訳ではないので、故人の友人に案内状をだしても良いのですが、三回忌の場合は故人の配偶者や子供など、親族のみで行われる事も多いそうです。
また三回忌に限らず法要の案内状は、1か月半前から作成して1か月前を目安に送付する事が多いです。出欠席の確認が2週間前までにできれば会食や引き出物の準備がしやすいというのが理由となっています。

詳しくは「法事・法要の案内状の書き方」に載っていますので参考にしてください。

引出物や食事は用意するの?

年忌法要の際、三回忌までは会食の用意をする場合が多いようです。また香典を頂く場合は、香典返しとして引き出物は用意するようにします。
引き出物の相場は頂いた香典の1/2~1/3程度とされており、同等の金額である必要はありません。
また会食を準備している場合は2000円~5000円で良いとされています。

しかし通常の行事とは違いそれぞれにマナーや注意点がありますので、下記の記事を参考にし、故人にも参列者にも失礼にならないようにしましょう。
「法事・法要の食事(お斎=おとき)について」
「法事の引き出物(お返し)の品物・のし・相場について」



まとめ

三回忌などの法要はそれぞれにマナーや注意点があり、知らないと失礼にあたる場合もあります。
しかし最低限のマナーは大切ですが、なによりも大切なのは故人を偲ぶ気持ちです。三回忌についての理解を深める事によって、形式に惑わされる事なく、故人を供養するという本来の意味を大事にできるのです。

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