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【葬儀社の選び方】納得する葬儀にするために

カテゴリー 葬儀社の選び方

有名な葬儀社だからと言って、一概に良い葬儀社とは言えません。故人をお見送りする際に、ご家族がどのような葬儀を行うかによっても良い葬儀社は異なってきます。大事なのは、故人と遺族の希望に沿った葬儀を実現できる葬儀社を吟味して選ぶことが大事です。今回はどういう点に注意して葬儀社を選ぶべきかご紹介します。

複数業者を比較しよう

葬儀社を選ぶことは、みなさんの人生の中で多くても数回程度ではないでしょうか?
あまり葬儀社ついて馴染みがなく、「どう選んだらよいかわからない。」と言うのが、一般の方々のほぼ共通した感覚と言えます。
故人が亡くなり、いざ葬儀社を選ぶとなると有名な葬儀社が無難と思われるかもしれません。また、病院で亡くなった場合には、家族がまだ心の余裕を持てないために、病院側の紹介に従い、紹介先の葬儀社を選んでしまうかもしれません。
ただし、「有名だから」、「病院に紹介してもらったから」、と言ってその葬儀社が「良い葬儀社」であるとは、一概に判断することはできません。
以下では、遺族が葬儀社を選ぶ意味について説明します。

1.故人と遺族が納得する葬儀のために

葬儀業界で大手の会社だから良い葬儀社、病院から紹介された葬儀社だから良い葬儀社と、直ちに判断することは妥当ではありません。
大手の葬儀社だからと言って、全ての葬儀・告別式に精通しているわけではありません。また、病院から紹介された葬儀社は一般葬儀社よりも比較的割高と言われており、このような葬儀社も全ての葬儀・告別式に精通しているわけではありません。

大事なのは、故人や遺族がどのような葬儀を望み、その要望に沿った理想的な葬儀を実現してくれる葬儀社を選ぶことであると考えます。
ご家庭ごとに葬儀の考え方や経済事情も様々です。故人の場合も、その死生観や交友関係に至るまで千差万別です。
遺族が故人を盛大に見送りたいと望む場合は、規模の大きな葬儀になりますし、近親者だけで慎ましく故人を送りたいと言う場合には家族葬のような小規模な葬儀を望まれることでしょう。

故人も「エンディングノート※」等に葬儀の内容を指示しているかもしれませんし、「堅苦しいことは嫌いだから、自分の好きだった音楽で送ってくれ。」と、生前に家族へ伝えているケースもあります。
これらの多種多様な葬儀スタイルに、完璧に対応できる葬儀社は残念ながら存在しません。
※「エンディングノート」・・・ご高齢の方が人生の終末期に迎える最期に備えて、自分の希望を書きとめておくノートの事です。

2.理想の葬儀のために葬儀社を比較する

故人や遺族が望む葬儀が千差万別であり、葬儀社によっても得手不得手が存在するため、複数の葬儀社を比較検討し、より理想に近い葬儀を実現できる葬儀社を選択することが重要です。
大手の葬儀社でも、無宗教葬儀など新しく登場した葬儀に対応ができない場合もありますし、小規模な葬儀を得意をしている葬儀社に社葬を依頼しても難色を示すことになると考えられます。
まずはご家族の地元にある複数の葬儀社のホームページを確認したり、パンフレットを複数集めたりして、各葬儀社の特徴を把握することに努めましょう。

見積もり金額を出して貰おう

まずは故人の意思やご家族の希望を踏まえ、どんな葬儀を行いたいのか、葬儀社を選ぶ前に決定しておきます。少なくとも葬儀社に希望する葬儀の大枠を述べる程度まで決めておきましょう。
その上で、事前に明細がしっかりと分かる見積書を提出してもらい、どんな費用が入っているかを含めて詳細に説明してもらいます。セット料金の場合も同様です。
その際に、不明確な回答を行ったり、何か理由をつけて(例えば、セット料金だから個々の葬儀関連の単価はよくわからない、というような言い訳等)回答を避けたりする葬儀社は、良い葬儀社とは言えません。

ただし、気をつけなければいけないのは、見積書で詳細に説明してもらっても、実際の請求金額との差が大きい場合もあります。そのため、見積書の確認にあたって、葬儀費用のどこまでが葬儀社の建て替えか、それとも依頼した自分が支払うのかを担当者に聞いておきましょう。
見積書と実際の請求金額との差が小さい葬儀社が「良い葬儀社」の目安と言えます。

サービス内容と実際の費用について確認しよう

こちらも葬儀費用の見積もりに関連する内容です。葬儀社を選ぶ時点で、見積書と実際の請求費用が小さい葬儀社を見抜くコツはあるのでしょうか?

1.葬儀サービスの費用の特色

葬儀サービスに関係する費用項目は大きくわけて「固定品目」と「変動品目」とがあります。
「固定品目」とは、あらかじめ金額が定まっていて金額の変動がほとんどない品目のことです。祭壇や棺、遺影等の葬儀備品、葬儀・告別式場等の運営費が該当します。
「変動品目」とは、葬儀の行われる時期、参加人数、環境等で金額が変動する品目の事です。飲食接待費・返礼品、ご遺体の衛生処置費用、搬送費用が挙げられます。
この変動品目を正確に予測できるかどうかで「良い葬儀社」であるか否かが判断できると言えます。

2.変動品目の予測

葬儀社の力量が問われるもの一つに参列者の割り出しがあります。家族葬のように参列者が決まっている場合には問題はありませんが、一般参列者の出席を希望する場合には、見積書では金額を推定するしかありません。そのため、あらかじめヒアリングを行い、故人の所属していた会社や学校の知人・友人等が何名来るのかを予測するのですが、この予測を誤ると飲食接待費等の過剰発注につながります。

3.変動品目への対応能力

複数の葬儀社を比較する場合は、変動品目への対応が明確化されている葬儀社を選ぶべきでしょう。以下で具体的に説明します。

(1)見積書に「固定品目」と「変動品目」とがきちんとわかる書面になっている

情報開示が徹底されており良心的な葬儀社と言えます。各品目が数十項目に及ぶことがありますが、きちんと書面に列記され、担当者に質問しても明確な回答が得られることが理想的です。

(2)一般参列者の予測を行い、現場の追加対応の打ち合わせを事前におこなってくれる

葬儀社の予測通りの参列者数となった場合は問題ありませんが、案内状を出したとはいえ「故人を偲んでくれる方がこれほど多いとは。」と遺族すら予想外の人数が集まる場合もあります。準備していた飲食等の数量を超える事態になるかもしれません。この場合には通夜ぶるまいにしても、参列者への返礼品(会葬御礼等)にしても、現場で追加発注をしなければなりません。この追加発注分の対応方法や追加料金を遺族としっかり打ち合わせをしてくれる葬儀社は、良い葬儀社と言えます。

見積書と実際の請求費用が完璧に一致するような葬儀社を見つけることは非常に困難ですが、以上のような対応を親身になって行ってくれる葬儀社を選ぶことが大事です。

大手や中小に左右されないようにしよう

葬儀社によって社葬など規模の大きい葬儀が得意な葬儀社もあれば、家族葬のような小さな葬儀に実績のある会社、自由葬のような無宗教葬儀に経験豊富な葬儀社もあります。
大手の葬儀社だからと言って、全ての葬儀・告別式に精通しているわけではありません。中小の葬儀社では、大手に引けを取らない葬儀サービスを行っていたり、故人・遺族の新しいニーズに対応した葬儀を行ってくれたりする所も多くあります。
まずは社名・規模よりも、故人・遺族の望む葬儀を実現してくれる葬儀社を探すことが大切です。

担当者の説明や対応をチェックしよう

良い葬儀社には良い担当者がいることが不可欠です。良い担当者の特徴とは以下の通りです。

1.丁寧な回答や対応をしてくれる

葬儀を執り行う遺族は大概、葬儀に関して経験がない方々がほとんどです。色々な質問が出てくるのは当然と言えます。そんな素人の質問に分かり易く答えてくれる担当者は心強い存在と言えます。
また、遺族の希望に丁寧な対応をしてくれる担当者も重要です。遺族には、費用を抑えるために家族葬を希望する方、葬儀社が運営する斎場ではなく自宅で行いたい方もいらっしゃいます。葬儀社にとっては利益が少ない葬儀と言えますが、それでも手厚い対応をする担当者は故人・遺族の望む葬儀を実現させてくれる不可欠の存在です。

2.良きアドバイザーとして多彩な選択肢を示してくれる

遺族が何の希望も無く担当者に相談するならともかく、遺族の希望や判断を聞かず勝手に葬儀で行う事項を決める担当者は論外です。
まずは、担当者が葬儀の専門家であったとしても、いきなり葬儀の提案を行わず、遺族の希望や生前の故人の意思を聞いた上で、葬儀の選択肢を示し、遺族等の希望に沿った提案をしてくれる方が良い担当者です。

できれば葬祭ディレクターとも会ってみよう

葬祭ディレクターとは、葬祭に必要な知識と技術を証明する民間資格(厚生労働省認定)です。この資格は葬祭従事者にとって義務ではありませんが、顧客にとってはある程度の知識と技能を持っていると客観的に判断できます。
ただし、葬祭ディレクターであっても遺族の希望に対して真摯な対応をとってくれる人物かどうかは、実際に話してみないと分かりません。そのため、時間に余裕のある場合には葬祭ディレクターへも葬儀に関する質問を行い、どのような反応が返ってくるかを確かめてから、葬儀社選びの比較に加えることも有効です。

喪主の要望に合うプランがあるか確認しよう

各葬儀社ごとに、得意・不得意な葬儀の分野は存在します。パンフレットやインターネットで葬儀社のホームページを確認した時に、得意な葬儀分野であるほど、葬儀プランが内容や値段別に細分化して紹介されている場合があります。
喪主・遺族の望む葬儀内容と、葬儀社のホームページ等で紹介されているプランが合う場合には、当該葬儀社と相談し更に内容を詰めて行くことも良い選択と言えます。

施工した葬儀の記録を確認しよう

過去に施工した葬儀の記録を見せてくれる葬儀社も良心的と言えます。今まで施工した葬儀事例を開示してくれる葬儀社は実績も豊富で、遺族にとっても葬儀の具体的なプランがイメージしやすくなります。

解りやすい資料やパンフレットがあるか確認しよう

葬儀社のホームページやパンフレットに、扱える葬儀プランや、費用、葬儀事例をわかりやすく説明している葬儀社であるか確認します。
このような葬儀社は、遺族の望む葬儀プランを選択していく目安にもなりますし、他社と比較する材料にもなります。

店舗があり長年営業しているか確認しよう

店舗を所有し、その地域で長年営業している葬儀社が信頼のおける葬儀社と言えます。
店舗を所有している葬儀社は自社の設備を持っている葬儀社と判断でき、少なくとも委託業務として他社に丸投げするような仲介業者には該当しないと言えます。そこで、店舗があると確認できたら、是非その葬儀社を訪問し、見学を申し込んでみましょう。
見学の際に、霊安室や、霊柩車、祭壇、葬儀用の備品等がしっかりと整備され、大切に保管されていれば信頼のおける葬儀社と言えます。逆に見学を拒否する業者は、設備の面に関して不安の残る葬儀社と言えます。
また、長年その地域で営業している葬儀社は、その地域の慣習に詳しく、地域の方々から信頼を得ている優良葬儀社と言えます。

契約を急がせたり押しが強く無いか確認しよう

葬儀社の中には、遺族に契約を急がせたり、支払いの期日に余裕も無く、押しが強い業者もあります。他者との比較を嫌い、顧客を逃すまいとすることが理由です。
しかし、このような姿勢は、故人の意思や遺族が望む葬儀にならないばかりか、葬儀後の費用の面でトラブルが生じやすく、遺族側に悔いが残る葬儀となるおそれが高いと言えます。
そのため、無理強いを行う葬儀社にはっきりと「そちらには葬儀を依頼しない。」ことを伝え、他の葬儀社を選ぶことが賢明です。

まとめ

故人が亡くなってすぐは、ご家族が葬儀社を冷静になって探す心の余裕は持てるものではありません。
まずはご遺体の安置場所を決め、それから葬儀社を選択し、依頼をしましょう。
亡くなってから慌てて葬儀社を決めることにならないよう、生前に故人と葬儀社を話し合って決めていたり、亡くなる前に家族の一人が複数の葬儀社へ相談や店舗の見学を行って、あらかじめ選定しておくのも事前準備として有効です。

また、亡くなってから決める場合には、ご家族が冷静でないことにつけ込んで、決断を急がせる葬儀社には要注意です。葬儀社と金銭面等でトラブルになるケースを未然に防ぐため、キャンセルすることも考慮しましょう。そこで、遺体搬送の際に必要となる「死亡診断書」と、遺影写真の基となる故人の「写真」は、遺族が最終的に決定した葬儀社へ渡すようにしましょう。この二つをうっかり悪質な葬儀社に渡してしまうと、キャンセルが困難になるので注意が必要です。

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