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手元供養とは?自宅や手元で想う供養の形とは

カテゴリー 法事・法要

手元供養は実は最近生まれた言葉で、これまでお墓等で供養するのが一般でしたが、時代の移り変わりと共に、”自宅や手元で供養”していきたい、という方も増えてきました。
そもそも手元供養とはどういうことを指すのか、どんなものが手元供養と呼ばれるものなのかご説明しますので、ぜひ参考にしてみてください。

手元供養とは

まずは、手元供養というものが、どういうものかについて説明します。
手元供養とは、故人を供養する方法として、遺骨(故人の骨)をお寺や霊園に納骨せず、自宅に置いて供養する、もしくは、納骨を行いつつ、遺骨(遺灰)の一部を自宅で保管し供養する形式のことを言います。自宅で供養するため、「自宅供養」とも言います。

大切な方の遺骨やその加工品を手元に置くことにより、心の支えとなり、常に一緒にいることで、生前と同じ関係を保つことができる新しい形の供養となります。

手元供養の方法

手元供養の方法としては、大きく分けて2種類あります。
◯自宅にミニ仏壇やミニ骨壷を置き、遺骨を置いておくタイプ
◯遺骨をネックレスや指輪などのアクセサリーの中に入れ、身につけるタイプ

ちなみに、全ての遺骨を手元供養にすることを「全骨安置」、一部の遺骨(遺灰)だけを手元供養にすることを「分骨安置」と言います。
火葬場で遺骨を骨壷に納める場合、一般的に遺骨の一部を納めることになりますので、「分骨」となります。もし、全ての骨を納めたい場合は、葬儀社などを通じて、事前に「全骨」を希望する旨を伝えておくことをお勧めします。

なお、骨壷に関しては「2.骨壷」で、アクセサリーに関しては「4.アクセサリー」で詳しく説明をしていますので、ご参照ください。

1.仏壇・飾り台

手元供養用の仏壇や飾り台の特徴は、コンパクトでシンプルだということです。ミニ仏壇とも呼ばれており、置く場所を選びません。マンションなど、狭いスペースにも問題なく置くことができます。

最近は、ミニ仏壇の種類も増えてきており、和室、洋室、リビング問わず、自分の好みに合った形・色の仏壇を選ぶことができます。棚の上に置きたくない、もしくは置く場所が無い場合は、壁掛け式も出ていますので、壁にかけて供養をすることができます。
素材も、木製だけではなく、ガラス製、金属製のものがあります。

昔ながらのお仏壇は、キッチンなど湿度が高い場所に設置すると、お仏壇の素材である木材が乾燥してしまうため、設置場所として推奨されていませんでした。しかし、手元供養用のミニ仏壇は、素材によっては湿度の高い場所にも置けるため、選択の幅が広がり、選ぶ楽しさもあります。

2.骨壷

手元供養用の骨壷は、形も色もバリエーションに富んでいます。素材も、陶器製のものから、ガラス製、金属製のものもあります。
納めたい遺骨(遺灰)の量でサイズを選び、お部屋の雰囲気に合わせた色を選ぶことができます。明るい色の骨壷は、置いてもインテリアの一部となる上、お部屋全体を明るくしてくれます。

3.位牌

私たちがよく目にする位牌は、真っ黒もしくは木目のものばかりでしたが、手元供養用の位牌は、色に黒や木目色はもちろんのこと、ピンクや黄色もあり、とてもバリエーションに富んでいます。
素材も木製からガラス製、金属製とあります。豊富な素材・色・形から選ぶことができますので、置く部屋を限定しなくて良いところが利点です。

また、名前だけでなく、写真を入れることができる素材もあり、位牌と写真を別々に飾る必要がなく、スペースが狭い場所に置く場合には、とても助かる位牌もあります。

4.アクセサリー

身につける手元供養品の代表格としては、遺骨や遺灰の一部を入れられるようになっているネックレスですが、遺骨を加工してアクセサリーとして身につけることができます。

また、最近は、ネックレスだけでなく、ペンダントやブレスレット、指輪やキーホルダーと種類が増えたことで、女性だけでなく、男性も手元供養品として身につけ易くなってきています。

5.オブジェ

一見、オブジェにしか見えない骨壷が、手元供養品の特徴です。リビングのチェーストの上やキッチンカウンターに置いていたら、訪問者の方は、最後まで手元供養品であることに気がつかないほどです。
仏壇、位牌を始め、仏具関連のものを目立たせたくない方にとっても、とても置きやすいのが、オブジェタイプの手元供養品です。

手元供養の費用

手元供養の大きなメリットである低コストですが、手元供養を検討されている方にとって、どのくらいの費用がかかる気になることと思います。
お墓を建てる場合の費用の目安・相場は、100万円〜200万円、納骨する場合の費用でも、50万円〜150万円の費用が必要となります。

しかし、手元供養(全骨安置)の場合は、費用的平均30万円程度に抑えることができます。

以下に主な手元供養品の費用についてご紹介します。

  • ミニ仏壇:1500円~15万円
  • ミニ骨壷:4千円~8万円
  • ミニ位牌:5千円〜8万円
  • アクセサリー:3千円~17万円

手元供養のQ&A

Q1.遺骨を自宅で保管することは違法にならないのですか?

A1.遺骨を自宅で保管することは、法律的に認められていますので、違法にはなりません。

Q2.火葬をした際に火葬証明書(分骨用)を発行されましたが必要ですか?

A2.手元供養の場合は必要ありませんが、将来的に分骨する際には必要となってきますので、大切に保管しておくことをお勧めします。

Q3.火葬証明書(分骨用)と分骨証明書の違いを教えてください。

A3.「火葬証明書(分骨用)」は、火葬場での分骨で発行される証明書です。一方、既に納骨されている遺骨を分骨する場合に発行されるのが「分骨証明書」になります。

Q4.手元供養の場合、火葬証明書(分骨用)もしくは分骨証明書が必要ですか?

A4.手元供養で、手元に遺骨を置いている間は必要ありませんが、遺骨をどこかに収めることになった場合、必要となってきますので、大切に保管しておきましょう。

Q5.複数人数で分骨したいのですが、分骨の証明書は1通あれば良いですか?

A5.火葬場での「火葬証明書(分骨用)」は、分骨をする人数分発行してもらいましょう。火葬場には火葬費用等も支払うこととなりますので、事前に葬儀社に相談しておくと良いでしょう。

まとめ

昨今の住宅事情・家族構成の変化などの関係で、手元供養を希望する方が多くなってきています。故人の供養の仕方も、時代の流れと共に、形が変わってきました。

また、遺骨を自宅に置いたままにしていると、故人が成仏できない、災いが起こるなどの話を聞くことがあるかもしれませんが、大切なのは、供養する方と故人との良い関係を持てる形を選ぶことが大切であると思います。

近くに置くことで、心が穏やかになり、幸せな気分になるということであれば、手元供養を選択することを、供養の選択のうちの一つとして考えてみることをお勧めします。

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