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急速に身近になりつつある新時代の散骨葬、「宇宙葬」とは。

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元NASA職員のトマ・シヴェ氏によってサンフランシスコに創業されたエリジウムスペース社が展開する、低価格な宇宙葬というユニークなサービスが話題となりました。

利用するロケットには容積や、重量の制限がありますが、過去の例からすると円筒形の容器に数グラムの遺骨や遺品を詰め、数十~数百人分の遺骨収集容器を打ち上げて地球周回軌道に乗せ、銀河ステージや宇宙へ運び、長期間の周回軌道を経て地球に戻します。

過去に行われた例では、2004年に事前に予約されていた会員限定で、200人分の遺骨をロケットに乗せて打ち上げ、これを宇宙葬と名付けています。
今まで「宇宙葬」というと、高額で一般の方々には無縁のもののように思われたものが、シヴェ氏により、1990ドル(約20万円)と安価な価格で提供可能になったのです。

まだまだ馴染みの薄い宇宙葬とはどういったものか、詳しく見ていきましょう。

宇宙葬とは

この新時代に相応しい宇宙葬は、ご遺灰を収めた円筒形のカプセルをロケットに搭載して宇宙空間、成層圏に打ち上げ宇宙空間で行う散骨葬、すなわち宇宙で行う葬儀の一つです。ロケットは米合衆国の商業用宇宙基地があるニューメキシコ州「スペースポート・アメリカ」より015年11月には、世界の宇宙葬希望者に交じり、日本人3名の遺灰が打ち上げられました。

米国発の宇宙葬

世界初の宇宙葬と言われるロケットの打ち上げは、1997年4月に空中発射型のロケット「ペガサスロケット」を利用して、SF映画「スター・トレック」に携わった方々20余名の遺骨が収納され、カナリア諸島上空に発射され宇宙散骨が行われました。

宇宙に打ち上げられたロケットは1カ月後にオーストラリア大陸北部地域の指定位置に落着しています。

打ち上げの方法には、種々ありますが

  • トーラスロケットによる打ち上げ:地球周回軌道
  • スタートレッククロケットによる打ち上げ:弾道軌道

等の方法で2015年までの9回実施されています。

日本でも受けられつつある宇宙葬

宇宙戦艦ヤマトでも宇宙葬は有名になりましたが、日本国内においても、米国ベンチャー企業のエリジウムスペース社と日本企業・銀河ステージが契約して、宇宙葬が開始しされ第一回目は2016年10月に打ち上げられました。

第二回目は2017年9月に予定されています。宇宙での葬儀として、年々その申込者は増加しており、日本のお寺・菩提寺による葬儀に比較してある意味で、安価であり手離れというか簡便であることに人気が集中しているようです。

米国に比較して、日本人は葬儀、死者へのこだわりと尊敬心も高く、米国のベンチャー企業が日本の葬儀ビジネスをターゲットにした理由が理解できます。

宇宙葬の種類

宇宙葬といわれますと、スペースシャトルや宇宙基地、そして映画やテレビで見ました宇宙戦艦ヤマトのフィクションの世界を連想する方もおられると思います。
しかし海外ではすでに数年前より宇宙葬は行われており、日本でもテレビやインターネットで紹介されるなど、注目の散骨となっています。

宇宙葬は基本的に宇宙のどこまで飛ばすのかで種類と料金が変わり、その価格は20万前後から250万円程度までと大幅な違いがあります。有名なものを挙げると以下の4つに分類されます。

  1. バルーンでの散骨:地上から巨大なバルーンを飛ばし、成層圏に達したところで宇宙に散骨します。
  2. 大気圏散骨:ロケットで宇宙空間まで打ち上げて一定の期間を経過したのち、大気圏に突入して流れ星になります。
  3. 月面散骨:月まで運んでもらい月に散骨か、カプセルを放置か、ロケットごと月に落下させる方法です。
  4. 宇宙散骨:宇宙のかなたに運んでもらいます。

宇宙葬Sorae-ソラエ 28.5万円で、宇宙のお葬式。

大気圏での散骨に分類されるのが、このSorae-ソラエというサービスです。
専用のカプセルに遺灰を入れて、世界初の商業用宇宙港「スペースポート」からロケットで打ち上げ、宇宙に運びます。
カプセルは地球を3ヶ月から数年をかけて周回した後、大気圏に突入して流れ星になります。

宇宙という憧れの場所での散骨をお求めやすい価格で提供しているのが、このSorae-ソラエというサービスです。

Sorae-ソラエの流れ

利用者が宇宙葬を注文後、火葬された遺灰の一部を採取するための、カスタム遺灰カプセルが入ったキットが送られてきます。

このキットには、骨壷からカプセルへと遺灰の一部を移しやすいように、ミニスコップが付いています。カプセルに遺灰を移し替えましたら、カプセル本体を、宇宙葬企画会社に送付します。このカプセルは、宇宙仕様となっておりアルミ合金で製作され、本体のキャップ部分には申込者の希望するイニシャルを最大3文字まで刻印でき、固有の製品として取り扱われます。

ここまでが宇宙葬を申し込まれた方の作業ですが、カプセルを受け取った企画会社は遺灰が入った専用カプセルを人工衛星に配備して、ロケットで大気圏から成層圏へ、そして宇宙空間まで御遺体の一部を運び散骨します。ロケットが大気圏に向かって戻る場合は、摩擦熱により焼失しますがその時の様子は、熱とともに発光して流れ星のごとく美しく見えるというものです。

エリジウムスペースとは?

トマ・シヴェ氏により創業されたエリジウムスペース社では、宇宙葬の立案開発を統括しています。本社はカリフォルニア州サンフランシスコにあり、東京にも支社があります。
同社は2013年10月に「流れ星供養」と称する宇宙葬サービスを開始し、日本人の申込者は当時約50名と発表されていました。

株式会社みんれびがサービス提供している「宇宙葬Sorae-ソラエ 28.5万円で、宇宙のお葬式。」もこのエリジウムスペース社と提携して、宇宙葬を提供しています。

スペースデブリ(宇宙ゴミ)にはならない?

そもそもスペースデブリ(宇宙ゴミ)とは宇宙ロケットが目的地に向かうまでに燃料タンクや飛行部分を宇宙ロケット本体から外す時に宇宙空間に置き去りにしたり、制御不能になった人工衛星などを指します。

ただ宇宙葬では、利用するロケットは地球回収軌道から大気圏に突入するときに焼滅するので、宇宙ゴミになることはありませんので、安心してください。

手元供養はしたいという方へ

宇宙葬とはいえ、手元供養を行いたいという方も多いのではないでしょうか。

通常の埋葬でも、仏壇がない、あるいは置く場所がないが遺骨の一部を自分の手元に残して別れを偲びたい方や、お墓が遠方のため墓参りが難しい方、無宗教なのでお墓や戒名は不要と考え、自分らしい最後をしたいという方も多くいます。

例えば、遺骨でダイヤモンドを製作する技術もあり、これはメモリアル・ダイヤモンドと呼ばれます。0.2gでYシャツのボタンにも満たない大きさですが、遺族に残る貴重なメモリアル製品となります。
一部を宇宙葬として、一部を手元供養とするという選択肢もあるのではないでしょうか。

宇宙葬はこんな人におすすめ

宇宙の神秘、宇宙の謎はアメリカの冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」が約9年・48億kmに及ぶ旅路の末に「冥王星」を通過しました。「冥王星」は太陽系の最果にある天体の一つで、その遠距離と小ささから夢のある宇宙を想像させてくれます。

その夢のある宇宙で行なわれる宇宙葬というと当然、壮大な別世界の葬儀という感覚に陥りそうですが、説明を受けますと、たくさんある葬儀、あるいは故人を送る手法の一つであり、費用も手ごろな値段から予算が合えば最後の旅立ちの身支度をすると受け取れると思います。

どのような方にお勧めできるかといえば、たとえば、「海外旅行の好きだった方」「天体観測が好きだった方」「新しいもの、未知のものが好きだった方」「SF作品が好きだった方」などにふさわしいのではないでしょうか。

人生最後の旅を宇宙旅行にする宇宙葬。未来を感じさせる割に、お値段は意外と身近なことがわかりました。検討してみてはいかがでしょうか。

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